K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

(ECM2633) Thomas Strønen: Bayou (2021) 過剰とも思える残響がぴったり

Ayumi Tanaka(p), Thomas Strønen(ds,perc), Marthe Lea(cl, voice, perc) Design: Sascha Kleis Engineer: Lara Persia Producer: Manfred Eicher Released: 09 Apr 2021

続けてランニング

昨日に続いて走る。出発が6時半は遅い。すでに熱気が流れている。とにかく熱気にヤラれないよう、抑えて走る。距離は伸びたが、スピードはあれまあ。 やはり呑んだ後のランニングは脱水気味なので要注意。水分を取りながら走ったが、帰宅後の調子が今一つだ…

岩魚尽くし

金曜日に釣った岩魚を土曜に食べる。 岩魚は渓流で開いて、エラや血を丁寧に取り出す。帰宅後は鱗を丁寧に取って、紙で腹の中の血を拭き取る。これらを徹底すると、臭みが全く出ない。そして軽く塩を。 食べるのは翌日なので、一本一本ラップで包んで、保冷…

ランニング再開

釣りに行きだしてサボっていたランニングを再開。金沢マラソンに出る、が大きなプレッシャー。 まずはゆっくりとリハビリモード。 朝早くから猛暑の雰囲気が流れている。大瀧坂からみる街並みが眩しい。 辰巳用水遊歩道が爽やか。 ゆっくりゆっくり

宮本直介: Step! (1973) 知らなかったアルバム

宮本直介(b) 信貴勲次(tp, flh) 古谷充(as) 後藤剛(ts, ss) 米田正義(p) 中山正治(ds) Engineer: 神成芳彦 Producer: 藤井武 Recorded at AOI Studio Japan on August 25, 26 1973

梅雨明けの渓流

土曜にA君、Nちゃんの家で岩魚を食べる予定。折角なので、冷凍していないものを出したいと思って出かける。昨夜が雷雨だったので、何となく釣れる予感。 楽に釣れるポイントを幾つか廻る。 結局、28cm筆頭に7本。ばっちりだった。

不安定な大気がつくるグラデーション

CDが滅びる前にTBMを(とりあえず最終回)

Craftmanレーベル名義での再発盤はなんとか。ただしヴォーカルとビッグバンドは除外。どうせ聴かないし。一部の売り切れ品は旧再発のThink!レーベルで。 横内盤は注文をこぼしたので遅れ入着。日野盤は売り切れでThink!盤。これは根室コンサートの音源をオリ…

峰厚介: First (1970) 峰厚介のアルトサックス

峰厚介(as), 菊地雅章(el-p), Larry Ridley(b), Lenny McBrowne(ds) Engineer: Norio Yoshizawa Producer: Masaharu Honjo Recorded at Victor Studio, June 17 & 18th. 1970

泉ヶ丘 Ristorante La Vita へ

久々に金沢へやってきたJちゃんとラ・ヴィータへ。金沢の盆は「新盆」といって、この時期。郊外の店はゆったりしていて安心。

早い梅雨明け

今日、早い梅雨明け。たまたま6kmの徒歩通勤で大汗。 暑い夏になりそうだ。

菊地雅章ディスコグラフィー(客演編)

(Gil Evans: Live at the Public theater vol.1) かなり漏れが多く、調査、追記を要する。 ---------------------------------------------------------------- [2016-08-06記事] 菊地雅章の客演編。驚いたのは初期の渡辺貞夫の怒濤のリリース。ボッサ・ノヴ…

The Detroit Four: Cadillac And Mack (1978) さすがのBarry Harris, Roy Brooksだけど

Barry Harris(p), Charles Greenlee(tb), Vishnu Wood(b), Roy Brooks(ds) Engineer: Bill Stein Engineer [Assistant]: Carl Beatty Engineer [Cutting] : Ray Janos Producer: Bill Hassan, Yoshio Ozawa Recorded on August 21, 1978

CDが滅びる前にTBMを(6)

実は聴かない歌モノとビッグバンド以外は揃えることにした。 とりあえず入手可能なものは、とりわけ1970年代はって決めると、これは避けて通れない。40年前、ジャケットがエキセントリック過ぎて、見ぬ振りをした1枚。今回も気がつかぬ振り、をしようかとも…

CDが滅びる前にTBMを(5)

いよいよ大詰めに