新天地の馴染みの店へ。金沢の銘店、とも云える居酒屋。メンバーは、職場のI君とH、それにチェロ弾きT。 刺し身 万願寺唐辛子 チビ山女魚の唐揚げ 持参した尺岩魚を! 茗荷 サラダ
21世紀に入ってから異世界に飛翔した(ボク的にはディレク・ベイリーやエヴァン・パーカーのcreditが加わりストライクの好みに入ってきた)、ようなディヴィッド・シルヴィアンの旧譜がレコード化。2回めのプレス。1回めのプレスが異様な高値なので嬉しい。 …
TBMも無理せずゆっくり蒐集。それにしてもTBMは高くなったなあ。 Sonnetは2000円せんかったぞ、中古で。つい15年くらい前じゃないかな。Tee & Companyは4アルバムがあるが、レコード時代は3枚。
Peter Erskine(ds), Alan Pasqua(p), Dave Carpenter(b)
T君の還暦BBQとのことでお呼ばれ。慶事なので尺一寸、尺二寸の岩魚を持参。今季の1番と2番の大きさ。 金沢郊外は土地がただなので(ウソ)、広々とした戸外で呑む。 取皿がなんとも。 BBQはいいけど、還暦に(自分的には)全く納得していない(らしい)T君…
随分出遅れて、ようやくレコード入手。国内で在庫があった。よかった。 このような明澄で立体感がある録音を聴いていると、ECMも過去のレーベルなんだな、と思いはじめている。ジョヴァンニ・ディ・ドメニコが、石橋英子,ジム・オルーク, ジョー・タリス, 山…
Enrico Rava(flh), Fred Hersch(p) Design: Sascha Kleis Engineer: Stefano Amerio Producer: Manfred Eicher Recorded on November 2021, at Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano
ボクのサンダース事はじめはリアルタイムのJourney to the one。これで引っ張られ、Liveて決定的に。それから、ゆっくり聴いている。 上左はArista版でJourney to the oneのちょっと前。似たアルバム。 上右はlatin jazz quintetとの共演。1973年発売のアル…
お盆明けから忙しい。休む間もない。 とはいえ、休日は隙間時間に竿を持って出かけて、息抜き。日の出前に出かけて、昼過ぎには帰宅して仕事。釣り場の随分手前で降りた路面が濡れていると、沢山釣れないかなとソワソワ。夜明けとともに碧天。秋の空。谷底に…
大分と前に、浅川マキのライヴ上映会の後にYに連れて行ってもらった店。 自然派ワイン(ってよくわからないが,まあ美味い)を出すそうだ。Jちゃん来訪で出かけた。前回、コースの店で食べすぎ。ということで、案外の少食。 これは岩牡蠣このあと、ミカヅキ…
石橋英子, Gianni Gebbia, Daniele Camarda: Maboroshi (2009, F.M.N. Sound Factory)1. Kuuge (Flowers On The Sky)2. One Clapping/Many Hands3. Go Down Moses4. Hermit5. Kan (Barrier)6. Kami Kakushi (Gold Wind Mountain)7. Maboroshi (Illusion)8. Y…
北陸の夏は吸血性アブ(オロ,オロロと呼ぶ)の発生でお休み。お盆が過ぎて蜻蛉が飛ぶ頃に、再び静かになる。多忙を極めているので、渓流で竿を振る時間は愉しい。 結局、1本。太った尺岩魚。糸を切らせないよう、暴れる岩魚を引き寄せるまでのドキドキは嬉…
8月の安寧に感謝
先週の大友良英の番組(フルート特集)で紹介されたアルバム。1968年。マンって.いいなと思えるアルバムがなかったのだけど、ラジオでかかった表題曲は良かった。シュタイグは幾つか引っかかるのだけどねえ。 ソニー・シャーロック入りの録音なので、やはり…
石橋英子(p, org, fl, electronics), Darin Gray(b, Performer [Mouthpieces, Preparations], electronics) Mastered & cut at D&M, Berlin, Feb 2018.