K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2012-12-30から1日間の記事一覧

菊地雅章: End For The Beginning

昨日、レコード市で入手したのは End For The Beginning (1973)。二管をフロントとしたライヴ盤。富樫雅彦のSong for myselfのような世界観。日本のジャズとしか云い得ない音が、ポール・ブレイのような冷ややかな音色で綴られている。熱狂からは遠い、眼に…