K’s Jazz Days
自分でも思うが、かなりの時間、音に埋没している。 そして、もはや記録手段としての記憶が怪しいので、メモをブログとしている。 そのなかで、興味が続いていること: (1)ECMのレコードを番号順に聴き、ECM自体の変遷、つまりアイヒャーの興味・指向の変遷…
菊地雅晃のアルバム "on forgotten potency" (2012)は、なかなか気分によく合う、気持ち良く、素晴らしい音だった。グルーヴ感の温度が良く調整されていて、微妙な浮遊感、つまり跳びすぎず落ちすぎず、が絶妙。そんな微温の浮遊感をつくるうえで、フルート…
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