K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2016-08-07から1日間の記事一覧

Ricardo Herz & Antonio Loureiro (2014) なにものでもない、されど、なにものかである音楽

アントニオ・ロウレイロはミナスの多楽器奏者・歌い手。東京でのライヴアルバムですっかり掴まれてしまった。 このアルバムはロウレイロがヴィビラホンを弾く、ヴァイオリンとのデュオ。彼の素晴らしい唄、がないと気がついてがっかりしたのは一瞬。なにもの…

渡辺貞夫:Live in Nemuro 1977 (1977) ネムロ買い、の一枚

とにかく聴いて欲しいと思う。1980年頃、各地で開催されたジャズ・フェスティバルで聴くことができた日本のジャズの空気が詰まっている。apple musicでも聴くことができる。