K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2016-09-20から1日間の記事一覧

八ヶ岳へ(硫黄岳、赤岳)はじめての南八ヶ岳(まとめ)

山登りをはじめる契機は八ヶ岳。 1984年の4月末、黄金週のはじまりとともに、オートバイに乗って神奈川を飛び出した。すっかり仕事が嫌になっていた時期であり、今にすると考えられないくらい鮮明に記憶が残っている、VT250Fの感触とともに。 大船から134号…

八ヶ岳へ(硫黄岳、赤岳)DAY-2 赤岳鉱泉から赤岳へ

赤岳鉱泉周辺は森が深い 行者小屋。ここで呑むコトを「行者呑み」というヒトが居たが、オソロシイ。 地蔵尾根を登る。途中で森林限界を超え、岩場へ。 稜線へ 富士山が見えてきた 赤岳頂上と展望小屋。 南アルプスも 富士の頂上が 頂上のあたり 文三郎尾根を…

八ヶ岳へ(硫黄岳、赤岳)赤岳鉱泉

何とも楽しかったのは、充実した山小屋での酒食。なんとなく邪道感があるのだけど、楽しむ、ということに徹底する潔さ、もまた良い。温泉もあって、いい山小屋だったなあ。 硫黄岳から下山したら生ビール 夕食はステーキ(特別職でない) 個室での宴会(Mさ…

八ヶ岳へ(硫黄岳、赤岳)DAY-1 美濃戸から硫黄岳へ

美濃戸のあたりは、やや北八ヶ岳と似た感じ 沢沿いに上がっていく 赤岳鉱泉のあたりから稜線を眺める 赤岳鉱泉から硫黄への登り。小気味よい樹林帯を登る。 赤岳を眺める 蓼科 硫黄岳山頂 爆裂火口が開いている

鹿児島・梁山泊:あまり金沢金沢云わんと、あちこち行かなあかんな

金沢に住んでから、遠くに行きたい、という気持ちが大いに減退している。大概は近くで飲み食いしていれば満足できる、ので、そのために遠くへ行きたい気持ちは無くなっている。嬉しくもあり、困ったことでもあり、だ。 先日、所用があって、はじめて鹿児島に…

富樫雅彦: We Now Create: Music For Strings, Winds And Percussions (1969) 肢体を限界まで動かしているときの音

先日届いたLPレコードを早速聴く。 以前からアップル・ミュージックで聴いていたのだけど、やはりレコードで聴きたい、要求が強かった。ようやく、1980年の再発盤ではあるが、入手することができた。 やはりレコードで聴くと、特に富樫のドラムが明瞭で、嬉…