K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2017-08-24から1日間の記事一覧

Paul Bley (1954) 聴いていて愛着がわいてきた

Paul Bley(p), Percy Heath(b), Alan Levitt(ds)

高柳昌行, 阿部薫: 解体的交感 (1970) ディスクユニオンの復刻レコード盤

まず結論から。かなり復刻盤としては高価であり、購入に躊躇したが、塙監修、を信じて良かったと思う。CDと聴き比べたが、ギターの音の解像度が上がっていて、音の粒度、のようなものが、かなり細かく聴こえる。そして、確かに過剰な音群なのだけど、そこに…