K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2018-02-10から1日間の記事一覧

豪雪の中のcowry coffee

cowry coffeeがある辰巳町の積雪は160cmだそうだ。しかし町会がしっかりしているそうで、生活道路の除雪は完璧。難なく来ることができた。 多分、客いないだろうな、という陣中見舞い。 今日はフリードマンのサークルワルツ原盤持参。美音を大きなスピーカー…

Charles Tolliver: The Ringer (1969) カット盤を聴きながらの雑感

Arista Freedomのcut盤にはお世話になった。1979年頃、レコード屋に800円くらいで未開封の輸入盤が並べられていた。マイケル・カスクーナ渾身(かどうか知らないが)のフリージャズの名盤再発シリーズ。あんまり売れなかったようで、ジャケットの隅をカット…

はしご酒(片町に移転した箸一へ)

大雪も一段落。亡くなったNさんの店でいつも呑んでいたオヤジ3人で片町へ。あれから行き場所がないなあ、という状態。 高尾から片町に移転した箸一へ。おめでとうございます。手伝いに、Nさんの店によく来ていたHちゃんが入っていてビックリ。緊張していて…

今週の片町の様子

最近は引き籠もっているので、片町には出ない。友人と呑むことになって、久々に。

Byard Lancaster: Documentation: The End Of A Decade (1980) レコード整理で

レコード整理で出てきたレコード。 フィラデルフィアのアルト奏者。大昔に買ったきり、だったので聴いてみる。Bellowsは在NYの杉山和紀のレーベルで、近藤等則の最初のアルバムFuigoも出している。その関係で入手したのだと思う。 内容はオムニバス的内容。…