K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2018-09-16から1日間の記事一覧

Pharoah Sanders

40年近く前に聴いたTheresaのJourney to the oneで好きになったな。あとLive。このあたりがピークじゃないかな。

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これはレーベル括り。上の写真の真ん中はわかりにくいがフリーマン。フリーマン5枚、マレイ3枚、ブライス2枚。学生の頃、リアルタイムのレーベルだったから、もっと買っておけば良かったと、今更ながら思っている。一部Whynotとシェアしている。

Jimmy Rushing: Rushing Lullabies (1959) エンターテイメントは美味しい

東京で買った安レコード。Columbia盤で、6eyeのモノラル。オリジナル盤が1000円くらい。Colunbia盤の音質の良さを考えると嬉しい。エリントンで唄っているラッシングの太くブルースっぽい唄が気に入った。近所のサボテンでブルースばかり聴かされているから…

Billy Harper

案外持っていなかった。デンオンシリーズの裏名盤「ソーラン節」あり。達者かなあ。

Gato Barbieri

40年前に高槻にあったジャズ喫茶(はじめてできた)で聴いたアルバムは何だったかなあ。パンパを駆けるようなイメージだったのだけど。最近、Flying Dutchmanのアルバムが良く出ている。

Steve Lacy, 高橋悠治, 小杉武久: Distant Voices (1975) 日常/非日常の音の境界を揺らぐ

1975年録音の日本盤を再発したもの。ボクはレコードで聴いている。非常に録音が良い。音空間に3人が配置され、対峙する様子、張り詰めた空気が生々しい。そして残響過多でない空間は、むしろ背後に漆黒の闇のようなものを感じさせ、3人の対話が流れ込んで…

Charles Tolliver

うーん、Paper manの再発と原盤を知らずに持っていた。