K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2018-11-17から1日間の記事一覧

蟹4日目(福井・ 酒菜魚しまだ)全く予期せぬ4蟹め

福井への出張の後、遅めの懇親会。20時前から。 主宰者の好意でなんと香箱蟹が(福井ではセコ蟹)。今週4蟹めで参った。 この店は随分前にふらっと入って、とても良かったので懇親会に行くことにしたのだ。 やはり美味しい店だった。感謝。 金沢に帰ったら…

えちぜん鉄道

仕事で福井へ行った。懐かしいから昔の京福電鉄に乗った。沿線住民だった時期が3年半くらいある。経営不振と度重なる事故で、京福は経営を放棄し、第三セクター化している。駅に昔の面影はない。駅前に京福のホテルがあり、往時の残滓のようだ。 昭和40年代…

Andrew Hill: Lift Every Voice (1969) 何となくライオン、ピアソン以降のブルーノートは興味を引かないが

DU新宿で買ったレコード。2000円もしない安レコードであるが、RVG刻印。セカンドプレスで、レーベルは音符マークになる前。ライオンが去って数年後。まだ、この頃は聴かせる何か、がRVGにはある。実にゴツっと聴かせる。 こんな買い物が好きだ。 コーラスが…

John Surman: Morning Glory (1973) 荒削りな感じ、は美味しい

米盤であり、一部がカットされているので安価。音質的には米盤っぽいが、まあ満足かな。 サーマンというと、入り口がECMでのクローグやデジョネットとのデュオ。なんか重苦しい雲の空、そう今日の北陸をもっと暗くしたような印象。このアルバムでも、雲無き…