K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2019-01-02から1日間の記事一覧

Gato Barbieri: Bolivia (1973)  透明度ゼロの音の濁りが

暮れから新年は、ECM new seriesばかり聴いたから、反動の一枚。 近所のバーで呑みながらブルースを聴いていると、これはアメリカの演歌なんだよな、って酔いながら思うのだけど、演歌っぽいジャズというと、まずはバルビエリのテナーを思い出す。彼のフリー…