K’s Jazz Days
ブラックストンの膨大な作品は勿論、殆ど聴けていない。だから彼のことは何も知らない。だけど1972年のコリア抜きのサークル=ブラックストン・トリオで聴くことができる音は大好きだ。音を解体しながら、舞う一つ一つの音の切片がビートを形作り、それが怒…
トーマス・モーガンとイタリアのエマヌエーレ・マニスカルコのデュオ。想像の通りの静謐な対話。まさにECM的な音場なのだけど、残響処理があっさり、なので、むしろ心穏やかな淡々とした対話の様子、が伝わる。 強い求心力を感じさせることもなく、二人でポ…
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