K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日まで届くCD(松風鉱一、菊地雅章・富樫雅彦・ゲイリーピーコック、坪口昌恭、菊地成孔)

松風鉱一盤は見かけたら入手。 菊地雅章・富樫雅彦・ゲイリーピーコックの4枚組。3枚分は持っているが、追加テイクが気になった。 藤原大輔の近作。ずっと気になっていた。 坪口昌恭盤もまだ届く。 あと1枚は坪口参加作。 残りは菊地成孔。坪口蒐集の延長線…

自転車の洗車・メンテナンス

自転車販売店での講習会のメモ(2016-9-22) セット 洗浄用のフィルタークリーナー 大きいのは速乾性 回しながら洗う 残ったクリーナでブラシ 水洗 中性洗剤 水洗 エアで水を飛ばす 乾かす クリーナでブラシ 水洗い 中性洗剤 チェーン用オイル 染ませた布で …

自転車のパンク修理

自転車販売店でのパンク講習会 タイヤを外す治具を差し込む 向きに注意 2つ(3つのほうが外しやすい)同時に押し上げる 治具をスライドさせながらタイヤを外す タイヤを外したら、チューブを外す。バルブは最後。 石や異物などが入っていないか確認。チュ…

年の瀬の一献

雪の中、近所のAくん、Nちゃん宅へ。 多分、最後の蟹。 持参の氷見の寒鰤。 蓮根 揚げ 丸葉春菊のサラダ 蟹の餡掛け卵焼き。卵焼きが絶品。 帰路はこんな感じ。

再び豪雪の予報が

午後遅く、ギアを入れたように気温が氷点下まで急降下、勢いよく降雪開始。 あちこちの融雪装置の作動がはじまった。今年は大雪、らしい。

坪口昌恭/Tokyo Zawinul Bach: Vogue Africa "Naked" (2002) 聴き手に対し快感さえ与えてくれたら

坪口昌恭 (key,computer) , 菊地成孔 (as,ts,CDJ,key), Horacio "El Negro" Hernandez (ds)

年の瀬だけどCDも届く(坪口昌恭、橋本一子、阿部薫、加古隆/豊住芳三郎、ジョン・ゾーン、ジュリ・アレン)

坪口昌恭のアルバムは一通り、と思って。。。。注文後に便利なサイト発見。先に見たかったな。あと少しで揃う。 あとは橋本一子の買い漏らし。 世間?は異様?な阿部薫ブーム(か?)の様相。凄い演奏は確かにあるのだけど、愛聴盤はない。避けているようで…

Bill Evans, Jim Hall: Undercurrent (1962) 昔のレコードで一件落着の筈だったのだけど(ディジタル音源でさらに)

Bill Evans(p), Jim Hall(g) Undercurrent - Bill Evans and Jim Hall | High Definition Tape Transfers

山岳眺望(静かな朝だ)

高三郎と背後の大笠 大門 高尾方面

The Tony Bennett Bill Evans Album (1975) UK盤で聴く

このレコードは既に何回聴いたか、全く分からないぐらい聴いたアルバム。買ったのが1981年頃。当時の安レコードだ。買った頃はあまり聴いていなかったが、ある時期(思い出せない)から繁く聴いている。

年の瀬に聴くレコード

まずは小編成のチェット。札幌近郊のパン屋の宣伝ではない。 柔らかい金管。 レコードの友。 70年代の電化音が好き。 ブルーベック これ米で買った二束三文盤。ベンチャーズみたいなケッセル。 ラッシング。 60年代のポップス。 モノラル盤。やっぱりいいね…

年末の届きもの

ブレイのUK盤。期待ほどの音ではなかったかな。 ブレイとジャコ、メセニー。メンバーほどには、話題にならなかったような。 ラン・ブレイクのIAI盤。不覚にも日本盤。間違えた。 マントラーのWATT盤。これでWATT、extraWATTのレコード盤、残り一枚。トータス…

年末の自宅呑み会

近所のAくん、Nちゃん、Eちゃんで、こじんまり呑む。 福光屋の加賀鳶。梅吉? Eちゃんの牡蠣。 椎茸 カブのシチュー。 ボクはオデン。写真なし。 レコードはクリスマス仕様。Aくんのね。

今朝のレコード(年末調整で)

年末調整って、取られすぎたものが戻ってきただけなのだけど、儲かったような気がするのは哀れな庶民だなあ、といつも思う。で、少しだけ気が大きくなって注文したのは緩蒐集のモンク。アトランティックのモノラル盤。 ジャズ・メッセンジャーズとはなってい…

日本海側の平常

日本海側の平常、という塩梅の天気。穏やかに降ったり、晴れたり、曇ったり。 静かな年の瀬。

Sonny Rollins, Coleman Hawkins: Sonny Meets Hawk! (1963) RCAというとジャズ盤はあまり思い浮かばないのだけど

Coleman Hawkins, Sonny Rollins(ts), Paul Bley(p), Bob Cranshaw (b on A1, A2, B2), Henry Grimes (b on A3, B1, B3), Roy McCurdy(ds) Engineer: Mickey Crofford, Paul Goodman Producer: George Avakian Recorded in RCA Victor's Studio B, New York …

菊地雅晃: on forgotten potency (2012) 最近、中毒的に聴いてのは

菊地雅晃 (contrabass, effects, dub mix), 松村拓海 (fl, bass-fl, effects), 坪口昌恭 (analog synth, el-p, org, vocoder, etc.), 藤井信雄 (ds)

John Zorn: InSaalfelden Jazz Festival (1988) 面白くない、訳がない

John Zorn(as), John Patton(org), James "Blood" Ulmer (g), Bobby Previte(ds) Recorded Live at Saalfelden Jazz Festival, Saalfelden, Austria, August 28, 1988

強い光が射し込む朝

黎明の頃より、光が漏れ出していた。蒸気のような雲が流れる。閃光のように眩しい光が窓から入ってきた。薄い雲が眼前を流れ、犀奥の山が現れはじめた。里まで雪が繋がっている。 犀奥にそびえる高三郎。 大門。 浅野川源流から犀奥への稜線、高尾。

橋本一子: Beauty(1985) 奇妙に洗練された味

橋本一子:(p,synth,vo), 渡辺香津美(g), 藤本敦夫(b,g,ss), 沢村満(as,ss),木村万作(ds) Recorded By, Engineer, Mixed By – セイゲン・オノ Producer: 渡辺香津美

摂氏三度、晴れの朝

高い湿度のこの地域で、雲がとれて、蒼い空が覗いたときの爽快感が好きだ。 水族館の大きな水槽の内側を漂っているような、気分。 いつだったか、モンタレーの水族館でのレセプションで薄暗い館内で浮き上がる蒼い水槽。腹を見せた大きな海亀が昇っていく光…

冬の月夜

日本海側に住むようになって、冬の月夜、を過ごした記憶は薄い。 暗闇で吹雪かれて、ホワイトアウトなのかブラックアウトなのか、というのは鮮烈な記憶があるが。 だから何百年振りかに、惑星が大接近するといっても、関心が湧かない。見えない、見える訳が…

Paul Bley: Touching(1965) 時間の流れそのものを触るような効果

Paul Bley(p), Kent Carter(b), Barry Altschul(ds) Recorded in Copenhagen, November 5, 1965.

氷点下摂氏一度の朝

高めの雲、だからか今季初の氷点下。路面はギリギリ凍結していなくて、融雪の水は流れていた。 安心していたら駐車場が凍結。あぶない。

Bill Evans: Explorations(1961) Complete BOXのCD、モノラル盤、OJC盤を聴く

ルネ氏の記事を読んで、ExplorationsのComplete riverside BOXのディジタル音源との聴き比べをやっていないことに気が付いた。 このアルバムは、ルネ氏が書くように素晴らしい曲が揃っているが、録音に冴えない印象があって、あまり聴いていなかった。 夏に…

明るい雪の夜

寝る前の一枚 (Paul BleyのTouching)

今日の最後の一枚。UK盤。ブレイの60年代のアルバムは今でこそ好物であるが、最初、Arista freedomの再発盤で聴いたときは全く面白く感じなかった。加齢して長く聴いていて楽しいのは、嗜好の変化を感じるからだと思う。ECMは残響という甘味料投下で、この手…

Isotope 217°: Utonian Automatic (1999) マイルスの影がちらりと

Dan Bitney(key), Jeff Parker(g), John Herndon(ds), Matthew Lux(b), Rob Mazurek(cor) Recorded By, Mixed By: Bundy K. Brown, John McEntire

忙しい日々であったが(ニ三味珈琲、水月珈琲焙煎所)

忙しい日々であったが、少し小康状態。 朝、ポットに珈琲を淹れる余裕、が出た。気分の話。 二三味珈琲はあと一回分。3週間で200g。2日に一回くらい淹れている。 無くなったらcowry改めて水月珈琲焙煎所。いずれも雑味がない、スッキリした味わい。

寒気の中休み

朝、急に明るくなった、というのも束の間。 また雪がちらついていた。 今日は寒気の中休み、明日からまた降るようだ。