2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
脚の負傷により丸2シーズン、フルマラソンには出ていない。前回は富山マラソン。 負傷により、溜め込んだ心肺能力や脚力が無くなってしまった訳で、それならばトレーニングをしっかりやらなければいけないのだが、特に今年は仕事に気持ちを持って行かれ、十…
久しぶりのECMのCD買い。田中鮎美とCraig Tabornの新譜。まず田中鮎美から聴いているが、音のキレが良くて嬉しい。ベースもドラムもいいよね。Tabornはこれから。 高橋アキはCage、Cage作曲Feldman編曲、伝Sateiというラインナップ。 あとはCD最初期のUnderc…
駅前の地下広場で受付。天気が良いので歩いて行った。 市街地もいい感じ。
ようやく嶋本記述の一枚を入手。マスターテープからのフラットトランスファー。 確かに原盤のレコードに似た音で、後日のCDでは消失している極低音の唸り(時々ホール?の足踏みが)やテープのヒスノイズが聴こえる。レコード以上に自然な音。
唄というよりは、アレスキとの舞台の記録。唄を期待すると、ちょっと........の内容。フォンティーヌの唄の魅力の一つは演劇的、であると思うので、その一端を味わう感じ。声で味わう一枚。
1965年のダラー・ブランドのコペンハーゲンでのライヴ収録が録音、演奏ともによく、気に入っている。このセッションは[A}Fontana原盤でレコードが出ているのだけど、その後の[B]Trio盤、[C]Black Lion盤で収録曲が異なる、ことに気がついた。 結論から云うと…
今朝の一枚。素晴らしい音響のコペンハーゲン・カフェモンマルトルでのライヴ。トリオ盤で十分楽しめる。
往復11km。耳鳴り治り、メンタル良好。
天気は下り坂。昨日の晴天が嘘みたいだ。 気がついたのだけど、歩いて通う方が過密な仕事のストレスが少ない。 早起きして、7時前から歩く。
子連れ親戚を連れて半日のshort trip。 羽咋が丁度。なぎさドライヴウェーから氣多大社へ。 いらずの森 海沿いの大鳥居がなくなった。 嗚呼、午後から出勤して仕事。
親戚が子連れで登場。食事へ。 土曜の片町だけど、人は少ないなあ。 浜長へ。 炊き合わせ。 牡蠣天麩羅。 子持ち鮎。 大根。 岩蛸。 サザエ。 ゴリ。 鯵のタタキ。 バイ貝。 その後は一人で休憩。
高橋アキ(p) Recorded: October, 2007 / Teldex Studio, Berlin, Germany
晴れとも雨とも知れぬ日が好きだな。
クレイグ・テイバーンは好きなピアノ奏者。ECMの新譜の前に、旧譜の中古が出たのでまとめて。こういうのは、ゆっくり聴かんとあかんな。 あとは、静かに自分のなかでブームの高橋アキのフェルドマン。空間が歪むような力を持った静謐感が堪らない。
高柳昌行(g, electronics) 1991年3月
一番好きなアルバム、エリック・ドルフィー「Last dae」。1964年のアルバムで、ドルフィーがベルリンで客死する少し前のオランダでの公開収録。レコードは当時のFontanaのモノラル盤。海外のディーラーから購入。音圧強く、また欧州盤の清明な音が眼前に広が…
今日は徒歩通勤。往復10km。街の上に虹をみた。
気温急降下の朝、全くついていけない自分がいる。 いつもそうだ。明け方の雷鳴で目覚め、寒さ、を感じてしまった。 不穏な雲の切れ間から見える天蓋は底が抜けたように蒼く、深い。
今朝の古レコード。所謂6eye盤。コロンビア盤は沢山あるのでマニア的な人気はやや低いが、マイナーレーベルよりは録音がとても良い。マイルス・デイヴィスとギル・エヴァンス・オーケストラのホーンセクションの塩梅がとてもよい。昔は甘すぎて聴けなかった…
Dollar Brand(p), Johnny Gertze (b), Makaya Ntshoko (ds) Engineer [Recording]: Birger Svan Producer : Alan Bates Recorded at the Montmartre Jazzhus, Copenhagen 30th January 1965
古レコードの音質の良さ、その自然さ、に気がついたのは音響装置を入れ替えてから。ほぼ10年前。亡父のマッキントッシュとJBLを使うと、レコードの音の楽しさが直球で伝わってきた。その後に、新しい録音用にタンノイを。原盤に近い盤求めると、膜が取れたよ…
鶴来までのLSDの後、Hから急に連絡あり、呑みに出かける。 夕刻から割と強い雨。気温は下がっていない。 マンボウ明けの赤城は、感染対策済み。過ぎた漁期の話をポツポツ。 山女魚の唐揚げ 茗荷のバター焼き 山女魚のムニエル ムカゴの磯部焼き 牛スジ この…
金沢マラソンを控え、距離に慣れたかった。鶴来までの30km。 前週の山登りのダメージがまだあるようで、どうも身体が走ることに馴染まない。 ということで、走ったり、歩いたりでLSD(long slow distance)。 遅い月参り、も兼ねている。
マンボウが明けて、友人とは少人数で食事を楽しんでいる。 あんまり報道には出ないが、感染の先行指標としての実効再生産数を見てみる。 要は1人が何人に感染させるか、という指数。これが1以上だと増加。1以下は減少。微係数だ。だから実際の感染増、感染源…
しっかり古レコードを聴くことに。最近のレコード復権での価格高騰(極く一部のレーベル、奏者のみだけど)で今や縁遠くなっている盤も多い。ギリギリセーフで入手したものも多い感じ。これはビル・エヴァンスの初リーダーアルバム。1956年録音のアルバムなの…
McCoy Tyner(p), Art Davis(b), Elvin Jones(ds) Engineer : Rudy Van Gelder Producer: Bob Thiele Originally recorded Jan. 10 & 11, 1962 at Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ.
今朝もマイルスのモノラル盤。Prestigeの原盤は割と高価なので、大概は60年代の再プレス、所謂青盤。それでも盤はヴァン・ゲルダーのカッティングでRVGの刻印あり。ボクの駄耳にはそれで十分。これは安価に入手できた50年代の盤。SPU MONOで拾って管球フォノ…
ミルフォード・グレイヴスが聴けていない感覚があるので、少し入手。 マレイとのデュオ、ゾーンとのデュオの2枚。柔らかなタムのウネリがジャズを超えた身体性を強く主張している、ように感じる。 高橋アキのフェルドマンは究極の弱音の魅力。麻薬性高い。あ…
原盤はモノラルしかない時期のアルバムは良い。どっちを買おうか迷わないし、結局2枚買うこともない。やはりコロンビア盤は録音がバランス良く、音も妙なイコライズもなく楽。モノラルの音圧をきちんとフォノイコライザで補正して聴くと実に心地よい。6 eye.
今朝の一枚。6 eye。素晴らしい録音。弾けるピアノの音がいいなあ。1980年ごろ、最初に買った米盤が擬似ステレオで参ったな。