K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

こないだの朝の一枚(Albert Dailey)

再発盤。Carter JeffersonやCecil McBeeとも共演。典型的1970年代ジャズの名盤。やはり良い。

戸隠でスキー(二日目)

冷え込んで、晴天という、もう有り得ないくらいのスキー日和。雪面の状態も抜群。

戸隠でスキー(一日目)

丁度、ロシアのウクライナ侵略がはじまる時期に戸隠へ。絶好の天気に恵まれた。 北信の山から北アルプスまで一望。嬉しかったなあ。

こないだの朝の一枚(John Coltrane)

珍しくコルトレーンを購入。大仰なので、暑苦しい、と感じること多し、だから。 熱いのはいいが、暑いのは嫌だ。 これは、いつだったかフェニックスのレコード屋で聴いて、いいな、と思ったので、気になっていた。 が、暑くはないが、熱くもない。どうも散漫…

今朝の金沢

小雪がチラつくが暖かい。でも気温は氷点下。 一旦降雪があると、体感は暖かい、のだ。

夜半過ぎの雪の夜

明るい

昨日届いたレコード(Mtume)

先日亡くなったエムトゥーメがマイルスバンド在籍中の録音。1974年。日本ではトリオから回天のタイトルでリリースされていた。この中で彼は叩いていなくて、曲作り。その後のソウル系への転身を予感させるアルバム。実は当時のマイルスバンドのピート・コー…

真空管のパワーアンプが故障

この1年はモノが壊れる。真空管のプリアンプ2台に続いて、パワーアンプも。 理由はシンプル。真空管の寿命である。おおよそ7年くらい。温まった方が良い音が、なんて丹念に予熱すると寿命を縮めるのだ。やれやれ。

つげ義春: 別離・後編(COMIC ばく 1987年夏季号) 最後の雑誌掲載漫画

つげ義春が描いた最後の漫画。今から35年前。藤原マキ夫人の癌発症からの不安神経症に悩まされる日々、とうとうこの掲載を最後に筆を折っている。つげ義春の漫画掲載を目的に作られた雑誌であるCOMICばくも次号(つげの漫画は掲載されていない)で力尽きる。全…

今朝の金沢

通勤途上。結構積もっていたなあ。

清水靖晃: Kiren (1984) そんな習作感があって

清水靖晃:(ts, b-cl), 渡辺モリオ(b), 生田朗(ring ds, turn table)

WATT/XtraWATT/JCOAのディスコグラフィー

ECMから販売されているWATT/XtraWATT/JCOA(いずれもカーラ・ブレイとマイケル・マントラーが主宰)のディスコグラフィーと保有状況をまとめた。 WATT/XtraWATTはレコードが全て集まった。当初、WATT/JCOAは独立レーベル。だから初期のものは米盤がオリジナ…

Michael Blackwood, Christian Blackwood: MONK, MONK IN EUROPE(1968) それから40年

音響がとても良い映画で、彼のピアノの面白さを煮詰めた時間を過ごすことができる。1968年のセロニアス・モンク。コロンビア時代の終焉期で、1969年から次のジャズへ移行する嵐の前。その嵐とともにモンクの活動も実質終焉。ボクがモンクの死を新聞で知った…

参拝

多用で遅くなったが、月参り。 表参道は積雪でグズっていた。

降り出した

暖かい日だが暗雲が時折やってくる。もう寒気は振動的な減衰運動に入っており、悪天のピークも緩くなっている。 兼六園の正面を通りがかったら、いきなり降り出した。街から色彩を奪い去る、そんな瞬間を味わった。

ECMの傍系レーベルJAPOのディスコグラフィー(complete)

JAPO60007を入手。これで揃った。 ECMの傍系レーベルJAPOのレコードが全部揃った、と思ったが微妙。7番がsecond pressとなるECM盤で済ませていたことが分かった。ジャケットが違う。 リアルタイムで購入したのは加古隆と(多分)近藤等則が招聘し京大西部講…

吉田裕:兵士たちの戦後史(2011)戦後という時代はなかった

最近、読んだ本で面白かった本は吉田裕の諸作。兵士たちの戦後史、はそのタイトルから想起されるような、元兵士の類型とそれに対応する記録、の体裁では全く無い。様々な記録から戦後の時期時期での第二次世界大戦の体験に対する思潮の変化、を捉えたもので…

クリント・イーストウッド: 父親たちの星条旗、硫黄島からの手紙 (2006)

Amazon primeでイーストウッドの「父親たちの星条旗」を観た。これは米側のエピソードで、日本側の「硫黄島からの手紙」は割と早い時期に観た記憶がある。何よりも驚いたのは、公開から16年も経っていることと、イーストウッドが健在であること。 いずれもイ…

DU大阪店: 仕事の合間に

仕事の合間の短時間、レコード屋へ。 ピンとこなかったなあ。 これだけ!

どうも

この歳になると、昨今の車両にはどうも旅情を感じない。遠い昔に乗った、北陸本線電化前の急行車両、長い客車がディーゼル機関車や電気機関車で引かれる記憶とともに、仕舞われてしまったようだ。直江津駅で見た蒸気機関車が懐かしく思い出される。 汚れた窓…

緩んだと思ったが

吹雪いてきたなあ pic.twitter.com/hMbIDkm7RE— K’s Jazz Days (@KsJazzDays) 2022年2月17日

昨日入着したレコード(角銅真実、Dip in the pool)

Will Long: Long Trax (2016) なにものでもないなにか

Will Long(key, perc)

春の雪、のような朝

今朝も夜明け前に仕事に出た。

昨日届いたアルバム(Bill Evans関連) チャーリー・シェイヴァースとの共演

落ち葉拾いモード。共演作。キャノンボールの日本盤とUAの格安オリジナル盤。 UA盤は共演者が面白すぎる。 豪華な限定盤、らしい。 チャーリー・シェイヴァースとビル・エヴァンスの共演なんて。。。。

昨日届いたアルバム(清水靖晃関連)バブル直前の巷に流行ったコトバ

今日届いた清水靖晃の旧譜。惹句の「病みつきになる一枚」にやられた。1980年代後半の3枚が病みつきだったの、思い出した。 pic.twitter.com/JcALvvIQfv— K’s Jazz Days (@KsJazzDays) 2022年2月14日 当時、日本ビクターのCMに使われたサブリミナルからの3…

Les Blue Stars: Lullaby Of Birdland (1955) Blossom Dearieの最初期の吹込み

Piano: Christian Chevallier Piano, Vocals, Saxophone: Jean Mercadier Vibraphone, Vocals: Fats Sadi Vocals: Blossom Dearie, Christiane Legrand, Janine De Waleyne, Nadine Young, Roger Guérin

備忘:近作のジャズ映画

見たいな、と思っているうちに上映終了多々。 そのうち記憶もなくなる。とりあえず記憶代わりに。

白兀山(896m)へ、3年振りのスノウハイキング

見上峠==>林道==>前山/白兀山の鞍部から白兀山へ 白兀山==>前山==>西尾平==>登山道沿いに医王の里==>林道==>見上峠 下山の前山あたりの歩行が楽しかったなあ。 林道を上がると、峰々が。 日本海が見える。 白兀山手前から北アルプスが見える。剣から薬師まで…

犀川沿いに10km

夕刻に走った。 山が綺麗な一日だったな。若宮大橋で夕暮れ。 暗くなるとスピードダウン。