K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

モントリオール・ジャズ・フェスティバル速報:聴けないのだけど


 サイトを見て目眩がした。逃すのには惜しい。あと1週間滞在したい。本当に。いつか、ニューヨーク経由(マンハッタンで二泊くらいして)でモントリオールに来るぞって、思った。(とは云え、記憶力が弱いからなあ)

 街角は急速にジャズ・フェスティバルの準備がはじまっている。半端ではなく、街中がジャズの色に染まりつつある。来訪する奏者の数もとても多い。もう日本で想像できない世界。目眩目眩。書いていて、むなしくなった。

追記:招聘者リストをみていて気がついたけど、やはりジャズの中心は欧州に移っているのでは、と思う。自分が買うディスクを考えても、米国奏者の比率が恐ろしく下がっているように思える。どうなんでしょうかね?

 

個人的目眩大賞(お達者ギターに)             第二位

 

ベース弾きながら唄うアノ方も        これはジャズ・クラブ(えっ、目眩のラインナップ)

    

ガリアーノおじさん   今年のポスター    銀行の窓がこんなイルミネーション 

 

 

        お土産屋さん       街角の仮設バー(アルコールに寛容なのはフランス系だからだね)

会場横のビルの窓:誰だろう

 

ハービー、ヘイデン、パコ...     マイルス、マクラフリン...

                       

勿論、ご当地のピーターソンも