要は備忘を書いているだけ。混ぜちゃうと、聴かなきゃいけないレコードが分からなくなるから。CDはiTunesで追加日を管理できるけど。LPはできないからね。
1. Chick Corea: Sundance(1969,GM)御茶ノ水で買って、インドまで運んでしまった
2. Chick Corea: Bliss(1967, Muse)
RTF前のコリアの雑盤(失礼)。ショウとか、サンラのギルモアとかのごった煮。まだ聴いていない。
3.George Cables:Some of my favorite things(1980,Atlas)
4.Hank Jones: The great jazz trio at the Village Vanguard Vol.2(1977,EW)
このころの日本製作は質がいいから。GJTの1は持っていたけど、2は持っていなかった。トニー・ウィリアムスの爆音がジョーンズととてもミスマッチなのがいい。
5. Thelonious Monk: Alone in San Francisco(1959, Riverside)
モンクのソロは大好物。見かけたら買う。
6. Andrew Hill: Live at Montreux(1975,Arista Freedom)
7. Andrew Hill: Hommage(1975,EW)とにかくオトがいいソロ
8. Dave Burrel: Only me(1973,Trio)このソロの孤絶感がいい
9. Dave Burrel: High (1965, Douglas)デビュー盤やね
10. Dave Burrel: Echo (1969, BYG)
11. Dollar Brand: Ode to Ellington(1973, Philips)改えた後の名前が覚えられない
12.Don Pullen: Healing Force(1976, Black Saint)このヒトのピアノは本当に打楽器。
ボクはモンクが好きで、その流れを探しているような感覚がある。器用なボルストラップもそんな感じで聴いている。上記のピアニストは確かにそんな奏者を集めたような気がする。だからモンクの兄貴のようなエリントンのピアノも好きで、ダラーブランドの一枚は痺れさせるタイトル。意識していなかったけど、ソロが多い。そう、モンク系統のピアノはソロで音の隙間を狙うのだ。
13.Richie Beirach: Rendezvous(1981, IPI)ムラツとのデュオ
14.Richie Beirach: Breathing of statues(1982, CMP)
15.Richie Beirach: EON(1975, ECM)西独盤には手が出る。
16.Fred Hersch: Whirl(Palmetto, 2010)
バイラークの最初2つはECMを離れた後の録音。最近、バイラークをきちんと聴いてみたいと思う。ジャズ的なドライヴ感とクラシック的な音響を備えた希有の存在、ハーシュとかメルドーを先導する、でないのかな。ハーシュのLPは好奇心で買ったけど、CDのほうが良かった。まあLP時代をLP、CD時代をCDで聴くのが正しいのかな、って思った。
17. Father Tom Vaughn: Motor City Soul(1967,RCA)ジャケ買だけど、ソウルぽくなく物足りない
18. Erroll Garner: Plays for Dancing(1951,Columbia) カーメルのライヴだけだと寂しいので
19. Hrace Silver: Song for my father(1963-64, Blue Note)村上春樹本に出ていたので
20. Hrace Silver: The Trio Sides(1952-68, Blue Note)アンソロジー
楽しいジャズも再び聴くことができる心境で、それはとても嬉しいことのように思える日々。