K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

この数ヶ月入手したLPレコード(4) 管、弦、その他


レコード棚を整理したいので、集めてある未整理レコードをちゃんとしたかった。そんな訳でスミマセン、これは備忘録。最近の趣味が分かって頂けるかと存じますが..

 

A.管
 1. Joe Henderson: Mirror(1980,MPS) Chickがピアノ
 2. Chico Freeman: No time left(1979, Black Saint)
 3. Archie Shepp, George Adams, Heinz Sauer(1978, Circle)暑苦しいけど、いいね
 4. Archie Shepp: Down Home New York(1984, Soulnote)Black saintの姉妹レーベル。買っちゃうな。
 5. Archie Shepp: Green Dolphin Street(1977, Denon)シェップはパクチーみたいなものかな
 6. Archie Shepp: Ballads for Trane(1977, Denon)
 7. Archie Shepp&Horace Parlan: Goin' Home (1977, Steeple Chase)
 8. Pharoah Sanders: Rejoice(1981, Theresa)買い漏らし。当時、テレサのレコードは良く買っていた。かなりイケる。
 9: Dave Liebman: Trio+One(1988, OWL)OWLもレーベル買い。
10. Dave Liebman: The opal heart(1978, Enja)西独盤にはやっぱり手が出る。
11. Basso Valdambrini: Plus Dino Piana(1960)ジャケット買い
12. Ornette Coleman: Of human feelings(1982, Antilles)タクマとかでファンクの頃。
13. Herbie Mann: Menphis Underground(1968, Atlantic)うーん、ピンとこなかった。
14. Woody Shaw: Master of the art(1982, Electra)Columbiaのあと。ゆっくりと転落中かなあ。
15. Chet Baker Quintet featuring Russ Freeman(1953, Pacific)村上春樹本をみて
16. Chet Baker: Quintet(1957, Pacific)これもね。西海岸は持ってないけど、割と好き
17. Enrico Rava: Quartet(1978,ECM)実は安価な米WB盤なのだけどTrioよりずっとまし。
 こう見ると圧倒的に1980年近辺、聴きはじめの頃の録音が多い。30年後の大人買いの構図やね。殆どが、京都三条河原町四条烏丸の十字屋で見かけた記憶があるよね。

B.弦
18. Pat Martino: Starbright(1975,WB)ちょっとフュージョン入り。
19. Larry Coryell&Philip Catherine: Twin-House(1977,WB)ギターデュオ
20. Spotlight on Tooth Thilemans(?,polydor)ハーモニカを吹かないギタリスト、に参った。
21. Buster Williams: Dream come true(1978, Budoah)なんか日本のバンド名みたいなアルバム。案外、彼のベースは好み。
22. David Friesen & John Stowell: Other Mansions(1980, Inner City)ギターとベースのデュオ。
23. Pege Aladar: Pece(1976-80, Hungarian Radio recordings)ハンガリーの超人ベースと云われたけど、既に故人。は
24. Gary Peacock: December poems(1979,ECM)これも安価な米WB盤。気分は12月なので、そろそろ聴こうかな。
じめて聴いたけどなかなか。

C.その他
25.Gary burton Quartet in concert(1986, RCA)カーネギーでのコンサート。なかなかの出来。ECMの化粧を削いだ感じがいい。
26.Gary burton: Ring(1974, ECM)これは安価な米Polydor盤。WBよりも前。その頃は日本でも一部はポリドールから。ギターはPat Metheny
27. Gary Burton & Stephane Grapprlli: Paris Encounter(1972, Atlantic)こんな組み合わせには惹かれるよね。
28. Mike Mainieri: Wanderust(1981, WB)昔は手にもしなかったけど。
29. Spyro Gyra: Morning Dance(1979, MCA)
30. Live Stuff(1978,WB)郵便貯金でのライヴ
31.Gil Evans: Live at Sweet Basil(1984, Electric bird)ボクが偉大なマンネリに飽きて、手を出していなかった頃のアルバム。気にはなっていたのだけど。
32.The Gil Evans Orchestra Live in Germany(1978,Circle)この頃のエヴァンスの魅力の一つに日本人奏者の積極的な登用。思い起こすと、菊地雅章、川崎燎、日野皓正。好きな奏者揃い。これはヒノテル。