ボクにとってもアルゼンチン音楽の入口はシルヴィア・イリオンド。amazonでCDを沢山注文していると、お勧めのCDが表示される。時折、関心を引くようなモノが出る。ジスモンチのECM盤から芋づる的に出てきたのがシルヴィア・イリオンド。ジスモンチをブリッジに、アルゼンチンでの彼女のアルバムがECMから発売されたことがあった(らしい)から。
それから数ヶ月は随分とアルゼンチン音楽にはまったのだけど、今は小康状態。栗本さんの本をみてから、再び気になっている。
そんな訳でシルビア・イリオンドのアルバムを久々に聴いている。曇り空のもとボンヤリと聴いていると、妙にシックリくる。いいなあ。次の週末に、どこの山に行こうか、そんなコトを考えながら聴くオトにぴったり。
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Silvia Iriondo: Ojos Negros (2006, Epsa)
1. Por una Peque
2. Ya Me Voy Yendo
3. Nostalgias Santiague
4. Flor Moradita
5. Guampada
6. Nacunana
7. Mujer de La Isla
8. Yo No Tengo Padre y Madre
9. Al Rancho Volv
10. De Tinajas
11. Coplas Sin Luna
12. Mi Pueblo Chico
13. Remolinos
14. Toro Yayuc
15. Morena Voz de R
16. Serenata del 900
17. Chacarera del R
18. Yo Tambi
19. Ya Me Voy