2013-10-30 黎明の頃 日々 昨夜は友人達が集まったから、遅くまで賑やかだった。そして、祭りの後のような寂しさ。 黎明の頃に目覚めた。晴れた空に曖昧な雲が流れていた。 昼前から、あんなに荒れるとは思っていなかったけど。 転げるように気温が下がり、晴れ間が見えなくなっていく、あの時候がやて来ることがはっきり分かる。 膝を抱え込むような、そんな気分で日々を過ごす。わるくない。