気分的に忙しくて、追い込まれたように感じていたのは、仕事が多用であることと、並行して新しいPC（MacBook Air, 8GBメモリ, Yosemite）を導入したこともある。基本はsnow leopard(OSX)とOSX上の仮想化SWでWindows XP(軽いし不自由感じない)。
Snow Leopardを保っていたのは一部のSWがuniversal code(68系と共用)対応だったから。しかしApple music対応などを考えると、さすがにアップ・ヴァージョンとする必要性が高まってきた。職場で新しいPCを入れ、それを機会に環境を一新した。
といっても大した話でもなくて、仕事場と自宅の環境を、Yosemite+Parallel desktop 10上のwindows7に統一。クリーンインストールすることにした。
良かったこと：
(1)iPAD含めiCloudでのシームレスな環境になって、スケジュール管理に便利、
(2)勿論, Apple musicのリストが自宅と職場で共用できること、
(3)Parallel desktop 10上のwindows7がとても快適。論文を書くときも全くストレスを感じなかった。入れて良かったと本当に思った。前のヴァージョンまで少しイラッとすることがあり、仮想化環境はあまり使っていなかった。
トラブル：
(1)音楽用SW Audirvana plusを新しいヴァージョン（有料）にしなければ、動かなくなった。
(2)OSX10.10.4(Yosemite)+parallels desktop 10上のWindows7 SP1インストールできない問題発生。その対応に随分と時間をとられた。システム更新ツールを入れたがダメ、その後、Windows7 SP1単独のインストーラでようやく成功。その後、204個の更新プログラムで１日かかった。現時点でWindowsのupdateは完了。
とても快適になり、また自宅と仕事場の「シームレス感」が向上したのが良かったな。
