K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

Austin: Sullivan's テキサスでの肉食

 オースチン最後の夜、夕食にステーキを食べに行った。やはり米国は肉食の国。美味い。

 40代の頃、頻繁に米国へ出張していた頃、楽しみだったのは東海岸のシーフードとテキサスのステーキ。テキサスの会社の連中と巨大なTボーンステーキを食べたのは懐かしい。1kgくらいか。結構キツかった。誘ってきたのは協業先のオモシロイ連中で、試された感じ。ニヤニヤしながら、巨大な肉と格闘するのを見られた。平らげたが。それはダラスでの思い出。10年以上前のこと。

 今回はダウンタウンステーキ屋に。店の片隅で、ギターとベースのジャズ。時折鋭いが、概ねダルイBGMではあった。

 今回食べたのはRibステーキで18オンス。約500g。柔らかな赤身肉からは肉汁が滴り、直球の旨さ。難なく平らげた。霜降り的な肉のステーキは苦手なんだけど、コレはやはりうまい。普段の二ヶ月分以上、牛肉を食べたような気がする。