吉本さんのtweetで紹介されたエチオピアの修道尼ピアニストTsegué-Maryam Guèbrou(エチオピアの社会主義政権時代に、エルサレムのエチオピア正教会に移ったみたいだけど)。appleの宣伝のBGMに使われているようで、素朴な旋律がちょっと気になった。
エチオピア出身の修道尼ピアニスト、Tsegué-Maryam Guèbrouの曲がこんなところに。粋な選曲ですね。Apple Watch — Rain https://t.co/uwZm0UCCWZ
— hidesumi yoshimoto (@hidesumix) 2016年6月19日
調べたら、youtubeにも
apple musicにも。
最近話題のアルメニアと同じ、古いキリスト教、東方教会の流れ。古代の宗教の冷凍庫のようなエチオピアなので(古代のキリスト教、ユダヤ教が伝搬そ、信者が居る。幸福なアラビア・イエメンの対岸なので、さもありなんなのだけど)、その宗教音楽の流れかな、と興味津々。聴いてみると、素朴な旋律が心地よく、かなり長時間聴いていた。
試してみてください。ちょっと現代音楽の香りもあって、楽しい。