先日、名古屋で買った坂田明のCDで共演していたのがジム・オルーク。最近、Free jazzからimprovised musicまでかなり免疫が「復活」したが、ノイズ系は苦手感が残っている。坂田明との共演でのジム・オルークは、ややノイズっぽい感じ。
でも気になるから調べてみたら、日本在住の変な奏者。大友良英とともに、そろそろ聴こうか、どうしようか。(闇のなかに入っていくような....)
で、このアルバムはそんなのじゃなくて、ポップス。日本の歌い手てんこ盛りで、面白い。微妙に出ている「奇妙な味」がとても美味しい。
これが今宵のBGM。夜10時をまわっているが、聴きながらたまった精算伝票書いている(涙)。
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