１．ディジタルオーディオ用PCのメモリ
今、自宅のPCオーディオは、Macminiでメモリは8GB。その上でAudirvana plusを動かしている。最近、職場のPCをiMACでメモリを32GBに変えた。その上でAudirvana plusを動かし、AirMac Expressのデコダーを使ってアナログにしている。デコーダ以降は変わっていないのだけど、PCのパワーアップ（もともとMacbook airでやや非力＋8GBメモリ）で、かなり音が美しくなったように思えるのだ、32GBのメモリの効果？なのだろうか、あるいはCPUなのだろうか。ディジタル信号処理の部分で音が良くなるとは、とても思えないのだけど（技術者的には）、だけど良くなった。自宅のMac Miniをグレードアップしたくなるじゃないか。
２．音響装置の電源入れっぱなし
広島へ一泊二日で出かけた。実はその間、音響装置の電源を切り忘れた。真空管のプリ・アンプ２台と真空管のメイン・アンプ。電気代を考えると無駄なのだけど、鳴らしてみると実に音が綺麗だ。電源を切る気が失せたのだけど、これはリアルに音に良い、と思うのだけど、どうだろうか？
