K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

新宿での猟盤(ディスクユニオン・新宿ジャズ館)

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出張の後は新宿で猟盤。時間が限られているので、新宿とお茶の水ディスクユニオンへ。レコード屋に行ったのは2ヶ月ぶり。嬉しい。だけど、気持ちの中では、前回(名古屋)で買ったレコードが聴けていないこと、が気になっているのだけど。やれやれ。

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まずはレコード

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AEOCは日本盤。少し腰を入れようかな。ボクが買ったアルバムには「難解な」解説は入っていなかった。エルヴィンはEnja盤。これは西独盤。ウッズは原盤を持っているのに、未入手盤を勘違いして日本盤を購入。やれやれ。

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ピアソラが売っていて、手始めの二枚。今、聴いているが素晴らしい。左のニューヨークでの公演は原盤。リベルタンゴは日本盤。あと、安価に後藤芳子のBecauseを入手。嬉しい。冒頭の富樫のドラムがスリリングなのだ。

 

次はCD

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上段はECMのティム・バーン。新譜を含む3枚を入手。中段のヴィジェイ・アイヤー、ゲイリー・ピーコックECMの新譜。アネット・ピーコックはECMの旧譜。アネットがECMから出しているとは知らなかった。下段はArtist Shareのジム・ホール。発掘盤に手を出す前に、そもそもの本盤を持っているか、確認したかったが。あと、ジョン・ゾーンを2枚。実はゾーンをほとんど聴けていないので、これから。

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あとの2枚は、日本人奏者。芳垣安洋と吉沢元治。吉沢元治はエリオット・シャープとかイクエ・モリらとの共演。楽しみ。