仕事で忙殺され、事前に全く準備できなかった。
仕方がないので、飛行機の中で読もうと、この本を入手:
しかしながら、出発の前日に入手し、直球の実用ガイドでないことが判明。ラストの数ページに価値が凝縮。つまりライヴハウスの地図。そこをコピーし持参。モントリオールの空き時間に一つ一つ調べたりしていた、ああ面倒。しかも1日違いで、Mary Halvorsonを聴き逃したと知り、涙。そのとき、サイトウ氏から『The NYC Jazz Record』誌を紹介された。一瞬にして可視化され、嬉し涙、大感謝:
良いですね。Stone企画では金曜にジョン・ゾーン自ら(最近珍しい)、土曜にCorneliaでダン・ワイスのトリオとかありますね。なお最良の情報は、『The NYC Jazz Record』誌の巻末です。ご報告を期待しています!https://t.co/RTEWIX60f3
— AkiraSaito#齊藤聡 (@Sightsongs) June 7, 2018
[DAY-1]
実は、この日はモントリオールからの(ジャズ知らずの)知人と一緒だったので、少し悩んでみたが、エーイとstone improv nightへ。頭の中で、ゴメン、ゴメンと云いながら現地へ。
[DAY-2]
この日は単独行動。朝はゆっくり休憩し、21km走る:
その後はFree/Improvの天国DMGへ:
同日のライヴ状況は以下の通り:
一軒目はThe Cornelia Street CaféでのDan Weiss。Blue Noteの近所の初めてのスポット。
二軒目はVillage VanguardでのScott Colley。
結果的には、深く満足する滞在、になった。