K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

引き続き御茶ノ水での猟盤

先日は短時間だったので、引き続き御茶ノ水で。フライト前のひととき。

一番の収穫はロイ・ヘインズのNew Jazz盤。モノラルのRVG刻印。多分、オリジナル。ジャケット割れで格安(昔の新譜価格)。自宅で繰り返し聴いているが、音圧が高く実に気持ちよい音。

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なんか好みの1970年代のアルバムに戻ってきたなあ。先日に続き、コールマンのライヴ。シャーリー・スコットははじめて購入。ピアソンのアトランティック盤もはじめて。珍しいのは、グロスマンの仏盤。サックストリオ。はじめて見かけた。

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AECのAmerica30盤。レギュラーじゃないメンバーが入っている。ソニー・フォーチュンのマイルスバンド後のアルバム。レジーワークマンのピアノ・トリオ。DIW盤だからOKだろう。最後は渡辺貞夫とトッキーニョのアルバム。1989年頃。実はCDで持っていて好み。このCDは最初に買ったCD。つまりレコードが消えていく時期で、レコードがあるとは想わなかった。
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 これで平均1200円ちょっと。目眩しそうである。