2019-05-25 初夏の頃 日々 朝夕の冷え込みを残したまま、日中の日差しは初夏の輝きのようなものが満ち溢れている。だから肌寒さを幾ばくか残す風を感じながら、そんな眩しい光景を眺めることが好きだ。 毎年、初夏の頃に香林坊のバス停に座ってぼんやり待っていると、同じことを考えていることに気がついて、少し可笑しい。バスの本数が少ない田舎路線乗車の特典だ。