まず1970年代前半のアート・ブレイキー。隠れた黄金期(Prestigeの3枚)。ウッディ・ショウがフロント。ピアノはジョージ・ケイブルスかジョン・ヒックス。それもフェンダー・ローズの濁った音が嬉しい。ベースが何とスタンリー・クラーク。録音はRVGで刻印あり。
ジョアン・ジルベルトの東京公演のブルーレイディスク(BD)。実はブルーレイのプレイヤーを持っていないので、これから入手予定。高価ではあったが、仕上がりが美しく、付属本も良し。見るのが楽しみだ。
あとはポール・ブレイのECMでの新作。ストリーミングで楽しんだが、これはもっと良い音で楽しみたい、と思った。