
坪口 昌恭: Radio - Acoustique(2006, FLYREC)
1.Jigzoo Ballad
2.Fujii Drive
3.Radio Africa
4.Quartett (zensuriert)-Mix
5.Oxidation
6.Bleu Arbre
7.Cell Division
8.Cats close to Rasta
9.Poly Rhythm Change
10.Sprout
坪口昌恭(p,effect,remix),v(b,effect),藤井信雄(ds),三沢泉(vib),Dill,JAN JERINEK,AOKI TAKAMASA,パードン木村,Sora(remix)
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新しい音響装置で聴いても勿論,素晴らしい.音のキレ,解像度が上がっているので,このような音響処理を多用しているアルバムの聴こえ方が立体的になっていて,浸れる.凄く気持ち良い.
エレクトロニクス音が漂うなかでのアコースティック・ピアノの良さが際立ってくるような感じが嬉しい.タンノイのスピーカをフルに鳴らす感じが.
MACmini+Audirvana+Mark Levinson内蔵DAC
Mark Levinsonのプリアンプ/メインアンプ
Tnnoyのスピーカ
[2020-6-26] ディジタルシステムのbit error そのもので
菊地雅晃の音が聴きたくなって探していたら、このアルバムに当たった:
菊地雅晃: on forgotten potency (2012) easyな意味でのfusion music、ではない - K’s Jazz Days
飛頭: Crumbling steeple (2006) 不思議な時間の流れ - K’s Jazz Days
冒頭の曲の音のよじれ方、re-mixによる切断と接合、がディジタルシステムのbit error そのもので、過去の仕事柄ちょっと痛いが、そのようなものが次第にノイズ的な変調と化し、快感を伴うアヴァンな空気を流していく。そこが、メアリー・ハルヴーソンのギターのよじれと通底するような。気持ちよし。
菊地雅晃のベースも聴きたかった感じの太さで、とても気持ち良し。それにしても藤井信雄って幾つだろう。40年前に既に活躍していた記憶が。。。
すごく前のアルバムのようだけど、もっと早く聴いておけばよかったな。