K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

御茶ノ水DUでの買い物(4) Tony WilliamsとJohn Scofield

先週の買い物のシリーズ。備忘録。

トニー・ウィリアムスが(当時の)新生ブルーノートからアルバムを出しはじめた時、1970年代のクロスオーヴァー路線からの転換に驚いたものだ。案外、行儀が良いジャズに商業誌は「新伝承派」なんて名前を付けたが、昂奮が足りない、そんな印象だったような気がする。1980年代後半のCD移行期のレコードは少ないのだけど、今回、安レコードで2枚見つけた。左はちょっと定型的な緩いアルバムでイマイチ。右はちょっとタイトで良かったな。

マイルス以前のジョン・スコフィールドは日野皓正で知ったのだけど、それくらいかなあ。ちょっと聴きたくなったので、やはりENJAの安レコード2枚。まだ聴いていない。

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