久しぶりの出張、久しぶりのレコード屋での猟盤となった。だから気持ちは高ぶったが、結果的にはどうだか、の内容。
6/17は仕事に出かける前の短時間、Jazz Tokyoへ。
6/18は金沢に戻る前にお茶の水駅前店へ。
RSDかあ、でもテンションは全く上がらない。
ラン・ブレイクのあまり見かけないMilestone盤、ESPの後の1960年代末。
日本企画盤でヘインズ、カーター、フラナガン。フラナガンのエレピは時代やね。
トリスターノの古い録音。日本盤。
あとテイラー盤。
マイルスの1983年モントルーはRSD。復帰メンバーで、ギターだけがスコフィールドにチェンジ。
持っていなかったBNマイルスをキング盤で。
マイルスの初録音盤。
キャノンボールはRiversideのオリジナル。2000円くらいだった。
ジャンゴのモノ盤。まあLP盤なので希少価値はない。
ラッセルのドルフィー入り盤。Riversideのオリジナルらしいが、そもそも倒産後なのでRiversideらしさはない。
よくわからないMPB。ジャケットの妖気買い。
穐吉敏子のMetroJazz盤。ロルフ・キューン、ボビー・ジャズパーらと共演。いまいちだったかなあ。