K’s Jazz Days

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ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

Grant Green: Solid (1964) 間違えて購入の米盤だけど良し、としよう

Solid, プライマリ, 1/4

Grant Green: Solid (1964, Blue Note)
LT-990 (2009, reissue)
A1. Minor League (D. Pearson) 
A2. Ezz-Thetic (G. Russell) 
B1. Grant's Tune (G. Green) 
B2. Solid (S. Rollins) 
B3. The Kicker (J. Henderson)
Grant Green(g), Joe Henderson(ts), James Spaulding(as), McCoy Tyner(p), Bob Cranshaw(b), Elvin Jones(ds)
Recording engineer: Rudy Van Gelder
Remix engineer: Tony Sestanovich
Producer: Alfred Lion
Producer for release: Michael Cuscuna
Recorded at Van Gelder Studios, New Jersey, on June 12, 1964.
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ジャケットを見てキング盤と間違えて買ったレコード。安価だったので手が出たが、2009年再発の米盤だった。web購入の落とし穴。

1979年にカスクーナにより「発掘」された音源。その後でキングより発売。キング盤では味気ない米盤の再発ジャケットではなく、独自のイラストジャケットでオリジナルとも又違う味の洒落たもの。それで引っかかった。実物のキング盤のジャケットの味は出ていなくて、劣化コピーなので残念。

何故お蔵入りになったのか謎の素晴らしいアルバム。メンバーをみると、グリーンを抜くと、そのままジョー・ヘンダーソンのアルバムになりそうだし、グリーンとヘンダーソンを抜くと、ウェイン・ショーターのアルバムの共演者になりそう。だから、グリーンのアルバムらしからぬ緊迫した空気が漂っていて、そこにグリーンがしっかりハマっているところが聴き所。全く違和感なく、「新主流派」的な演奏を流している。思わず面白いレコード。

音なのだけど、そんなには悪くなくて、中音域が強調されていない今時のアレンジになっている。RVG刻印盤が存在しないので、これから出るKPG盤との聴き比べが楽しみ。

 

↓ キング盤だと、こんな光沢はないのだよね

ソリッド+1

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