今朝のアルバム。先日、ディスカウントで売ってるものを発見。既発の2枚に、未発表テイク集。これも悪かろう筈がない。
飽きずにKevin Grayのカッティングを入手している。同じContemporary でもアート・ペッパーもmeets the rhythm section の再発では、Kevin Gray盤には違和感があった。メリハリがキツく、甘いアルトの音色ではなかったから。
このアルバムではピッタリ。新しいスピーカーで鳴らすと、嬉しいくらい良く鳴っている。勿論、今時の音に仕立てられていて、あの時代がつくる風雅に欠けているのだけど。
思うに、彼のremasteringはEast coast jazzとの相性が良いのではないか?
そのように思った。



