K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

嫌々ながらもRSD2026(Joe Henderson, Ahmad Jamal, Bill Evans, Michel Petrucciani, Joni Mitchell)

もう歴史的使命を終えたのだから,止めたらいいと思う.

限定盤なんか止めて,安定供給を望む.嫌々ながらもRSD2026で購入したレコード.

いわゆる発掘盤で音質の微妙さに,いつもクラクラする.

Zev FeldmanのResonanceやElementalは音質の平均値がよろしくないので,いつもビクビク.カセットテープのような音源の高域をイコライズした盤は耳が痛い.最近のMatthew LutthansのLP masteringは割と穏やかで,大分,ResonanceやElementalの印象は和らいだ.今朝,気がついたけどResonanceやElementalのアルバムは真空管のアンプのほうが聴きやすい.高域のイコライズの歪が緩和されるのだろう.

・Joe Hendersonは合格.音源はカセットかな.十分レコードとして聴ける.

・Ahmad Jamalも同じく.

・Bill Evansは昔からあるテレビ音源. かなりピアノが歪んでいて哀しい.しかし音場としては驚くほど活きがあって,ベースとドラムの音はかなりよい.なんとも,などだ.

・Michel Petruccianiは少ししんどい.だけど真空管のアンプで高域のパサパサした感じが緩和され十分聴ける.

これらのなかで断トツはRed recordsのMcCoy Tyner.ここの復刻シリーズは実に素晴らしい.高価なのが難点だけど.でもBobby Hutchersonとの共演で悪かろう筈がない.

Joni Mitchellは未聴.

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