ECM1800番台
過去、シフのアルバム(バルトークだったと思う)を聴いてピンとこなかったので、聴かなかった奏者。一昨年くらいSちゃんに教えてもらって聴くと、実に甘露。コンサートの収録らしいが、そんな空気感はなく、緻密に音が入っている、そして一音一音が粒立ち、…
クレイグ・ティボーン聴きの一環で入手したアルバム。一連のアルバムのなかで、幾つか気に入ったアルバムのプロデュースを、ティム・バーンが行っていることに気がついた。ティム・バーンの素晴らしく格好がいいアルバム、がそれらだ。アヴァンギャルドな素…
ECM1800番台
Classic
ECM: Sascha Kleis
ECM: Manfred Eicher
ECM: Markus Heiland
ECM: Festeburgkirche
2000
美しい現代音楽が好きだ。美しい音を現出させるために、既存の規約を壊すような破壊、は好ましい。 メシアンの鳥の音楽を聴いていると、我々と直交するような、あたかもパラレルワールドの音楽のような趣で楽しい。 ハル吉「現代音楽ディスク」を読んでいる…