ECM: Studios La Buissonne
ECM
ECM2500番台
ECM: Manfred Eicher
ECM: Sascha Kleis
ECM: Gérard de Haro
ECM: Studios La Buissonne
Music Disc
Jazz (vocal)
前作ではアルバニア出身の唄い手であるが、その出自をあざとく使うような感じが一切無く、その自然体のような音が良いと思った。 前作ではコリン・ヴァロン・トリオが伴奏していたが、今回は本人のみ。多重録音もあまり使っていないように(いや全くか?)、聴…
2015
ECM2400番台
ECM: Gérard de Haro
ECM: Manfred Eicher
ECM: Nicolas Baillard
ECM: Sascha Kleis
ECM: Studios La Buissonne
jazz (tp)
[2016-11-21追記] レコードで聴いてみる。当然の如く重厚になるのだけど、音がもっさりした印象。MP3のスカスカした音でクルマで聴いたときのような「スムース感」を失っている。残響がしっかり再生され、それがしっかり作用している、ように思える。レコー…
ECM2500番台
2016
ECM: Manfred Eicher
ECM: Sascha Kleis
Jazz (guitar)
ECM: Gérard de Haro
ECM: Nicolas Baillard
ECM: Studios La Buissonne
ECM: Pernes-les-Fontaines
珍しく新譜をチェック。というのは、24bit/88.2kHzの高分解能音源の販売サイトがあって、試したくなったのだ。$17は、現時点のCD通販より安価。しかも高分解能音源で入手できる。ボクは「ディジタル音源」に関しては、物理媒体に全くこだわりがないので、有…
2015
ECM2400番台
ECM: Manfred Eicher
ECM: Gérard de Haro
ECM: Nicolas Baillard
ECM: Sascha Kleis
ECM: Studios La Buissonne
Jazz (guitar)
前作を聴いてから約1年、発売早々に入手した。前作と同じく、淡いブロのギターの上を、モーガンのベースが力強く刻んでいく。その刻まれた音が描く弧、のようなものが単純な曲線に見えて、実は細部がフラクタル的な細かな揺動を孕んでいて、実に気持ちが良…