K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

Jazz: Miles Davis

少し前に届いたマイルスの新譜

Complete Jack Johnsonからの新譜起こし、って汚ねえなあ。何枚でも起こせるじゃないか。まだ聴いていないが、テオ・マセロ並みの編集の訳ないし。 もう一枚は逝去前の息切れマイルス。なんとも。

Miles Davis: Merci Miles! /Live At Vienne (1991) いまさらの新譜だけど

Miles Davis(tp), Kenny Garrett(as), Deron Johnson(key), Foley(lead b), Richard Patterson(b), Ricky Wellman(ds) Producer For Release: Ashley Kahn, Florence Joelle Halfon, Vince Wilburn, Jr. Recorded at the Jazz à Vienne Festival, Vienne, Fr…

Two kinds of Blue: 再発レコードと当時のmono盤(6 eye)を聴き比べる

DUの塙氏監修のKind of Blueが再発された。気になる。ちょっと前のBlue Note再発が案外良かったから。必ずしもRVGサウンド再現ではない、というのも良かったと思う。 monoとstereoが再発と悩ましい。今回はmono。管球アンプとJBL、オルトフォンのSPU MONOで…

Miles Davis: The First Night At Fillmore East (1970) 翌日の公式盤を持っていることを失念して購入

Miles Davis(to), Wayne Shorter(ss, ts), Chick Corea(el-p), Dave Holland(b), Jack DeJohnett(ds), Airto Moreira(perc) Fillmore East Auditorium, New York 6th March 1970

Miles Davisのディスコグラフィーと保有盤(ゆっくりやります)

https://www.jazzdisco.org/miles-davis/catalog/album-index/ 1945 (age 19)Miles Davis - First Miles (Savoy SJL 1196)Charlie Parker Story (Savoy MG 12079)Charlie Parker Memorial, Vol. 2 (Savoy MG 12009)The Immortal Charlie Parker (Savoy MG 12…

Miles Davis at Carnegie Hall (1961) ケリーの粒立った音が煌めく瞬間

Miles Davis(tp), Hank Mobley(ts), Wynton Kelly(p), Jimmy Cobb(b), Paul Chambers(b), Gil Evans And His 21-Piece Orchestra The Legendary Performance Of May 19, 1961

Miles Davis: In Person Friday And Saturday Nights At The Blackhawk, San Francisco (1961) ジミー・コブ逝去で手にしたアルバム(追悼)

Miles Davis (tp), Hank Mobley(ts), Wynton Kelly(p), Paul Chambers (b), Jimmy Cobb (ds) Recorded live on 21 & 22 April 1961 at The Blackhawk, San Francisco, CA.

Miles Davis: The complete Plugged Nickel sessions (1965)ようやく最近になって

手持ちで4バージョンのプラッグド・ニッケルのライヴがある。1980年頃の廉価盤で買った2枚の日本盤レコード、亡父の遺品の米盤、1992年に買ったCD7枚組のコンプリートセッション(日本盤)、そして最近入手したモザイク盤の10枚組レコード。 実はこの時期…

Miles Davis: Agharta (1975) A面半ばB面半ばに針を落とす聴き方

Miles Davis(tp, org), Sonny Fortune(as,ss,fl), Pete Cosey(g, synth, perc), Reggie Lucas(g), Michael Henderson(b), Al Foster(ds), Mtume(perc) Recorded live at Osaka Festival Hall, Japan, February 1st, 1975.

Miles Davis: Rubberband (1986) Vince Wilburnの世界

このアルバムはそれなりに楽しくて、それでいいんだよ、って感じかなあ

Miles Davis: Bitches brew

美しい旋律、案外淡いグルーヴ感が気持ちよく、2枚組があっという間

Miles Davis: In A Silent Way

電気ピアノの音が実に甘く、美味しい

Miles Davisのdiscography(Capitol, BN, Prestige, Debutなど)と保有音源

自分でも持っているレコードが良く分かっていない時期。というのはPrestigeの国内盤やOJCは亡父の遺品だから。所謂4部作のマラソンセッションとSomthin'ぐらいかなあ、まあまあ聴くのは。 Discographyは比較的majorなminorレーベルのみとし、明かなbootは除…

Miles Davis: Double Image (1969) missing linkのようなアルバム

Miles Davis(tp), Chick Corea(p), Wayne Shorter(ts,ss), Dave Holland(b), Jack De Johnette(ds) Recorded live in Paris, 1969. (Actually recorded at Teatro Sistina, Rome (Italy) on October 27, 1969)

Miles Davis: The Final Tour/ Copenhagen, March 24, 1960: 未だレコードの魅力は色褪せていない

1960年のマイルスクインテット欧州ツアーのレコードが届いた。 もともとboot紛いの音源がレコード時代からあり、やや食傷気味の演奏ではある。しかし、何よりも音がとても良い。力強い管の音のみならず、ケリーのピアノがあんなに煌めく瞬間があるとは思わな…

Miles Davis: Miles In Berlin (1964) 気になっていたモノラル盤

ブレイのついでに、気になっていたモノラル盤を聴く。随分前に購入していたが、ちゃんと聴いていなかった。このベルリンのライヴは独CBSがオリジナルでモノラルマスターから疑似ステレオ。それをモノラルで再マスタリングしたもの。全てアナログ機器でマスタ…

Miles Davis: Final Tour: the Bootleg Series 6 (1960) minowa君の云った通りだった。

minowa君の云った通りだった。 MILES DAVIS & JOHN COLTRANE. THE FINAL TOUR 1960. 入荷しました。とんでもなく素晴らしいです。Kind of Blue. のオリジナル盤を超えているのではないかと思うほど高音質。現代のCD技術は素晴らしいです。 pic.twitter.com/5…

Miles Davis: A Tribute To Jack Johnson (1971) ああ、ずっと聴いていたい

このアルバムのA面, Right offは何回聴いたか見当がつかない。コブハム、ヘンダーソンが刻む上でのマクラフリンが格好良すぎて、、、なのだ。creditを見て、ハンコックやグロスマンが入っていることに気がついたが、意識に残っていなかった。ギタートリオと…

Miles DavisのMaiyshaを幾つか

youtube上でエリカ・バドゥのマイシャ、music videoがアップされていた。 もともとエリカ・バドゥは好みだし、グラスパのアルバムのなかで、一番良かったのはコレだったかな。 ボクはGet up with itのマイシャよりも、1975年の大阪公演、Aghartaのほうが好み…

Miles Davis: The Man With The Horn (1981) 良く編曲された音

ジャズを聴きはじめた1979年、ガイドブック片手に1950年代から1960年代の名盤を買い始めた。マイルス・デイヴィスも何枚か。Kind of Blue, Milestone, ingシリーズを手始めに、でESPあたりで面白くなくなってきた、ように感じた。 ガイドブックでカヴァーさ…

Miles Davis: Cookin' With The Miles Davis Quintet (1956) Prestigeでは残響音は抑え気味に(まだまだRVG)

Opus de Jazzと同じ時期のPrestigeを聴いてみる。基本的には同じような音圧が高い録音ではあるが、残響音の付加が消えている。それだけ、すっきりとした「リアル」な音に聴こえる。モノラル録音の時代。残響音がなくとも、絶妙のセッティングで眼前にクイン…

Miles Davis: Someday my prince will come(1961)古いLPレコードの音を再び

Miles Davis: Someday my prince will come(いつか王子様が)が4枚。左上:ステレオ盤(6eyeと称されるオリジナル,60年代初期) 右上:モノラル盤(6eyeと称されるオリジナル,60年代初期)。 左下:1979年頃に買った再発盤 右下:オヤジの遺品で80年代後半の…

Miles Davis: STUDIO SESSION 1978(1978) 存在で主張するのでなく、存在を消して主張する

ここ1年くらい、菊地雅章の音が気になって仕方が無い。あの個性に掴まれた、のだ。ECMのレコード聴きと並行して、ゆっくり菊地雅章と向き合っていきたい。 ボクにとっても菊地雅章は彼の音と同じで、音と音の間の無音そのもの、じゃないかと思う。存在で主…

Miles Davis - Jazz Tracks, side-B (1958) エヴァンスが入ったマイルスの録音

昨日、お茶の水で買ったレコード。1958年のセッションが納められている当時のプレスと知り、欲しくなっていた。 エヴァンスが入ったマイルスの録音はそんなに多くなくて、Kind of Blueのほかは正式なスタディオ録音はなくて、ニューポートのライヴや死刑台の…

Miles Davis: Four & More (1964) モノラル盤入手の顛末 (ボクが好きなアルバム3)

すごく忙しくて、イヴェントが一杯なので、ブログを書いていない。最近は気張らず、記憶補助という最初の目的意識に戻って、無理をしないようにしている。 ボクが好きなアルバムについて時々書いている。ドルフィーのLast Date、シェップのMonterux、つぎは…

Henry Kaiser & Wadada Leo Smith: Yo Miles! (1998) マイルスの玉手箱の標本(サンプラー)

35年前、ボクたちは待っていた。1975年の大阪公演を収録したアガルタ・パンゲア以来、杳として音楽的消息が見えないマイルスを。1973年から1975年のマイルスの過激な音楽、ファンクでありフリーであり、そしてジャズであった激しいリズムの混沌の「その次」…

ジャズの黄金時代(Jazz会#27) − Miles Davis in late 50s and early 60s

ボクは居酒屋でジャズがかかっている、のには違和感がある。なんかオシャレ音楽のような扱いで、有線放送垂れ流し。だけど、「和食にも合う」くらい音楽の完成度が高いのも事実で、BGMとして使えるレベル。殆どが1950年代後半のハード・バップ期のもの。その…

Miles Davis: Kind of Blueのオリジナル盤(MONO)を聴いてみた

とにかく、どんな音がするか聴いてみたかった。入手したのはモノラル盤。レーベルはいわゆる6EYE。

Miles Davis: Four & More (1964) コールマンはねえ、っていうけれど

3枚のレコード。上は1980年頃の米盤(PC)、左下は当時の日本盤、右下はオリジナル・ステレオ盤(CS)。

Miles Davis: Kind of Blueの演奏のことじゃなくて

亡父のレコード箱のなかにマイルス・デイヴィスのKind of Blueが2枚ある。勿論ボクも1枚持っている。彼の1枚とボクの1枚は同じ米盤で1980年頃のもの。PCでレコード番号がはじまる。彼のもう1枚はCBSソニーの初期盤(だと思う)でジャケ裏は日本語。ビル…