K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2018-04-30から1日間の記事一覧

Keshavan Maslak: Big Time (1981) 奇妙な味わいが通底するアルバム

休みはdead stockのレコード聴き。いつ買ったかも思い出せない。まずい。 このマスラクって、今はKenny Millionという名前でアルバムを出しているようだが、いつ改名したのか。そう思っていたら、1980年代も名前を2つ使っている。不思議なことだ。 これは英…

Miles Davis: Miles In Berlin (1964) 気になっていたモノラル盤

ブレイのついでに、気になっていたモノラル盤を聴く。随分前に購入していたが、ちゃんと聴いていなかった。このベルリンのライヴは独CBSがオリジナルでモノラルマスターから疑似ステレオ。それをモノラルで再マスタリングしたもの。全てアナログ機器でマスタ…

Paul Bley: Footloose (1962) 愉しい無駄遣い(BYGのモノラル盤)

ふとブレイのFootlooseのモノラル盤、仏BYGからのものを見かけた。安価。気になって購入。やはり、モノラルカートリッジで鳴らすと、とても強い音圧で、ブレイの強いタッチを実感。このアルバムはSavoy盤も早いプレス(オリジナルかどうか、よくわからないの…