K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

Jazz: 菊地雅章

菊地雅章: But Not For Me (1978) 好きすぎてCDでも

このBut Not For Meには、スストのようなエレクトリック・ファンクのような味はない。菊地のアコウスティックピアノ、ゲイリー・ピーコックのアコウスティックベース、アル・フォスターのドラムによるトリオをベースに、打楽器とターブラがビートに色彩感を…

原信夫とシャープス&フラッツ在団時の菊地雅章

先日、原信夫とシャープス&フラッツの結成20周年記念リサイタル(1971年)のアルバムを入手。日本のビッグ・バンドは興味の外で、菊地雅章目当て。

峰厚介: First (1970) 峰厚介のアルトサックス

峰厚介(as), 菊地雅章(el-p), Larry Ridley(b), Lenny McBrowne(ds) Engineer: Norio Yoshizawa Producer: Masaharu Honjo Recorded at Victor Studio, June 17 & 18th. 1970

菊地雅章ディスコグラフィー(客演編)

(Gil Evans: Live at the Public theater vol.1) かなり漏れが多く、調査、追記を要する。 ---------------------------------------------------------------- [2016-08-06記事] 菊地雅章の客演編。驚いたのは初期の渡辺貞夫の怒濤のリリース。ボッサ・ノヴ…

菊地雅章:Love Song (1995) ピアニズムの極地

菊地雅章(p)

菊地雅章: Hanamichi (2013) レコードの音、彼の音、のようでない不思議な感覚、は変わらないが

菊地雅章(p) Engineer: Rick Kwan Mastering: Alex Bonney Producer: Sun Chung Recorded December 2013 at Klavierhaus, New York

Great 3/菊地雅章, Gary peacock, 富樫雅彦: Complete Sessions 1994 (1994, Nadja21) [CD2-4] このアルバムが一番ではないだろうか

Great 3: 菊地雅章 (p), Gary peacock (b), 富樫雅彦 (perc) Recording engineer: 及川公生 Mastering engineer: 辻裕行 Recording: 1994 年3月29日新宿“ピットイン”

Great 3/菊地雅章, Gary peacock, 富樫雅彦: Complete Sessions 1994[CD1] 完全な収録

Great 3: 菊地雅章 (p), Gary peacock (b), 富樫雅彦 (perc) Recording engineer: 及川公生 Mastering engineer: 辻裕行 Recording: 1994 年4月1&2日銀座“音響ハウス”

渡辺貞夫: Paysages(1971)銀界/ポエジーと通底する菊地・ピーコック・富樫のアルバム

渡辺貞夫(as、fl、sn), 菊地雅章(p), Gary Peacock(b), 富樫雅彦(perc), 村上寛(ds) June 22, 1971, CBS/SONY 1st Studio, Tokyo

菊地雅章: Susto (1981) ライヒの仕組みとマイルス/ギルの音を止揚したような高み

Masabumi Kikuchi(菊地雅章)(key). Terumasa Hino(日野皓正), Steve Grossman, Dave Liebman(sax,fl), Sam Morisson(wind driver), Richie Morales, Yahya Sediq(ds),Hassan Jenkins(b), James Mason, Marlon Graves, Barry Finnerty,Butch Campbell, Billy …

Gil Evans: Live at the Public Theater Vol. 2 (1980) アガルタ----パブリックシアター----スストへと見えない糸のような音が

Gil Evans (ep,p), Hannibal Marvin Peterson, Jon Faddis, Lou Soloff (tp), John Clark (frh), Arthur Blythe (as,ss), Hamiet Bluiett (bs,fl), George Lewis (tb), Dave Bargeron (tb,tuba), Pete Levin (synth,clv), Tim Landers (b), Billy Cobham (ds…

菊地雅章: Miles Mode (1993) 無音を聴かせる

菊地雅章(p), Marc Johnson(b), Paul Motian(ds) Recorded July 14, 1993 at Sear Sound, N.Y.

峰厚介: Out Of Chaos

これで菊地雅章関連で欲しい音源は揃ったかなあ。1960年代の音源は要らないなあ、と思うし。存外に安価にレコードが入手できたのだけど、聴いてみると音がおかしい。多分、購入後殆ど聴かれていない「休眠中のレコード」だったのだ。そんな訳で、タオルでの…

菊地雅章(客演アルバム)

(Gil Evans: Live at the Public theater vol.1) その後入手したアルバムを記入。1970年代以降はこんなものかなあ。 ---------------------------------------------------------------- [2016-08-06記事] 好天の夏風邪。安静にせねばならないことで、この時…

休眠中のレコード

今宵の一枚。最近入手したレコード。菊地雅章レコード蒐集の一環。 菊地・峰のデュオ「リトルアビ」が目当てだけど、音がおかしい。ピアノの低音がゴワゴワとノイズに。多分、30年くらいターンテーブルに乗っていない盤だ。しばらく針圧高めで、回し続けない…

菊地雅章:さがしていた女

連休に入って、ようやく観た(聴いた)。やはり山口小夜子の月と同じく、独特の微かなグルーヴがあって面白い。この「さがしていた女」と「月」はCD化されていないが、CD化された「六大」より面白いと思う。全部でLD8枚分のレーザーディスクを録画しなく…

月 山口小夜子・山海塾/音楽:菊地雅章

月 山口小夜子・山海塾(1987)写真・映像:横須賀功光 構成・振付:天児牛大 音楽:菊地雅章 出演:山口小夜子/山海塾 ---------------------------------------------------- 勢いで菊地雅章コンプリート(但しリーダ作ね)を追っているが、ようやくお仕舞い…

菊地雅章, Gary Peacock, Paul Motian: Tethered Moon

ここ数日、菊地雅章を聴き続けている。面白いのだけど、何か腑に落ちないような感覚、が常に残る。この音は何だろうか、と。強い内向きの印象を与えるのだけど、必ずしも嘆美的、陶酔的でない。かなり覚めている。覚めているのだけど、熱いわけでもなく、冷…

Tethered Moon(菊地雅章, Gary Peacock, Paul Motian): First Meeting(1990,91) 得体の知れない深みに

不思議なアルバムだ。聴けば聴くほど、得体の知れない深みに入っていくような、そんな感覚になる。3人でソロを渡しながら延々と続く。起承転結がない、循環する音を聴いているような錯覚を覚える。音をぶつけ合っても燃えない。昂奮もない。かといって、ECM…

月 山口小夜子・山海塾(音楽:菊地雅章)

写真・映像:横須賀功光 構成・振付:天児牛大 音楽:菊地雅章 出演:山口小夜子/山海塾 1987年,スストの後,シンセサイザ期の作品. この時期の音は合わないのだけど,山口小夜子とか山海塾の映像も気になって,ということなのだ.

菊地雅章: On The Move (2001) 聴こえない音を追いかけていく

今朝、クルマのなかで突然イレブン、好きな曲なんだギル・エヴァンスのが、が流れ出した。ピアノの打撃音の感覚がとてつも長い。音源のiPODがランダム再生になっていたようだ。菊地雅章のトリオ。その沈黙、沈黙の後の再度の打音に痺れてしまった。 ピアノの…

菊地雅章のアルバム(レコード時代編) 12 inch single盤を入手

LPレコードではないが、12 inch single盤を入手した。1996年のDJモノ。CDで聴くと、単調であまり面白くない。これはCDのうちの1曲Kote Moun YoをJoe Claussellという人がリミックスしたもの。さて、どんな音になっているのかな。 [2016-08-05記事] リーダ作…

菊地雅章のアルバム(CD時代編)全部揃った

完全なメンコ集めモード。やっと菊地雅章のアルバムがCD時代/LP時代ともに揃った。案外難関だったのがシンセザイザ6部作。発売年次が進むほど、枚数が少ないのでモノがない。オークションでも高価。しかしモトの価格以上出す気がしないので、気長に出物待ち…

菊地雅章:六大(地・水・火・風・空・識) 映像作品

菊地雅章のシンセサイザ・ソロ。ススト後の時期にあたる。所謂「環境映像」にシンセサイザ、それもリズムがない、環境音的なもの。電子音、今で云うドローンのような音。プロデューサの稲岡氏が解説しているが、即興的な要素を大切にした演奏、らしい。 既に…

大野俊三: Something's Coming (1975) 何というか、このジャケット

菊地雅章レコード蒐集の一環。最近、入手。 レコードを入手して、再び聴く。印象は特に変わるわけでもない。B面の菊地雅章のオルガンが、アガルタ・パンゲアのマイルスに実に似ている、改めて思った。全体的に、マイルスに聴かせるデモ・トラック集のような…

Al Foster: Mixed Roots (1978) スストの前哨戦(裏菊地盤)

新潟で入手したレコード。CDは再三再発されているので、音源自体は珍しくない。話題にもならないが。 これは長くレコードで探していて、案外高価で手を出していなかったもの。実に適正価格だったので嬉しい。菊地雅章が全面的に入っている。CBSソニーの企画…

渡辺貞夫: Jazz & Bossa (1966) やはりタクト盤は。。

富樫雅彦と菊池雅章が揃って入っているレコード、ということで1960年代の渡辺貞夫に手を出し始めた。 今回入手したレコードはタクト盤で、オリジナル。とても豪華で複雑な造りが災いして、ジャケットが崩壊しつつある。 これは、A面が渡辺貞夫、菊池雅章、富…

Charlie Mariano&渡辺貞夫 (1967) とうとう手を出した (晩年に通じる菊地雅章のピアノ)

とうとう手を出した。 菊地雅章や富樫雅彦を聴いていると、当たり前のことだけど、故人なので音源には限りがある。ともに1970年代初頭の音源(銀界、ポエジー他)を聴いて強く惹き込まれた。そうすると、どうしても意識は1960年代の音源に向かう。宮沢昭の「…

渡辺貞夫のディスコグラフィー(1960年代の富樫雅彦、菊地雅章、1970年代の本田竹廣)

1960年代の富樫雅彦、菊地雅章、1970年代の本田竹廣のアルバムをゆっくり集めている。菊地雅章のレコードは(多分)集まって、富樫雅彦のレコードは幾つかの難物を除いてほぼ。そうなると1960年代の渡辺貞夫のレコードも気になってきた。あわせて1970年代の…

岡崎・内田修ジャズコレクション展示室(2) プライヴェート録音

内田修ジャズコレクションの宝は、何といっても膨大なプライヴェート録音のテープではなかろうか。既にその目録は出来ていて、2016年の目録作成時点で150弱のセッションがリストアップされている。1962年8月26日(ジャズ・セミナー第3回発表会)から1997年9…