K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

竿を仕舞う

明日から渓流は禁漁。 最終日はちょっと寂しい気持ちがするが、例年になく気温が高く、仕舞のような気がしない。それでも秋雲の下で、手取川の支流に入るが、割と好きだった釣場からは今年は一本も釣れなかった。昨年の豪雨で全滅したようだ、と地元の人も云…

Paul Bley Plays Carla Bley (1991) レコード再生装置を通して流れ出る音の「甘さ」のようなもの

Paul Bley(p), Marc Johnson (b), Jeff Williams(ds) Recorded December 1991 at SteepleChase Digital Studio

Bill Evans: Undercurrent ( Mobile fidelity sound lab盤) 好みの音で再発(購入すべき1枚)

名古屋出張中に,この広告を読んで,つい手を出してしまった。ベルリンから帰って来たら、届いていた: この広告の下記文面に好奇心が高まった、という訳: ちなみにヴィニールの材質が悪いといわれるオリジナル盤は見た目綺麗でもチリパチノイズが入ること…

さらに夜のベルリン観光

ブランデンブルク門から歩いて10分くらいの、テント張りキャバレー(なんだそれ)でディナー。CABARET - Das Berlin-Musical | Tipi am Kanzleramt Berlin 入り口でグラスを頂き、良い気分。 テントのなか。 眠くなったので、ベルリン中央駅まで夜更けの散歩。…

僅かなベルリン観光

レコード屋を出て,僅かなベルリン観光と思い,ブランデンブルク門へ. 駅の様子.古い洋画を見る気分になる. なにかのイベントで多くの親子連れが. ブランデンブルク門が見えてきた. 例の「ペイント」は清掃されていたが,痕跡はしっかり.逆光で分から…

oldschool-berlin:一軒目で撃沈(中古盤には手が出ない)

まずはホテルの近所からレコード屋探訪.大体は何も考えずに,google mapに教えられた店に行く.近くに一軒.歩いていくと,小洒落たビルがあって,帝都東京の感覚でいうとレコード屋が入るような建物ではない.ところが帝都ベルリンは違ったレコード屋が入…

学会会場まで歩く

空高い秋。気持ちの良い6km。 思いの外、アジア飯屋が多い。ヴェトナム系寿司屋が多いのがアレだけど。 途中のスーパーマーケットで酢漬け魚のサンドイッチを買って食べる。安くて美味い。

ベルリンの朝

一泊2万円以下で宿を探すのは難しい。なんとか見つかったのはブティック・ホテル。案外居心地は良い。朝食が良いのが嬉しい。

日々旅にして

金沢にワンタッチで、出立。 法事を済ませて、 羽田へ。 国際線のラウンジで遅い軽食。 ロシア上空飛べないので、アラスカ、北極圏、グリーンランド経由。13時間でこちらへ。ニューヨークより遠い。とほほ。

今週は名古屋

名大でお仕事。 帰りがけに、駅で名古屋セット。 エビフライ、手羽先、味噌カツ。 赤味噌ラガーはつまらない。 さらば。

岐阜・ビタミア

随分とお久しぶりのJちゃんと一杯。 よきワインバー。コースはなくて、胃袋収縮期の人にぴったり。

岐阜ラン

昨日は長良川沿いに走った。仕事で出発がもたつき、暑かったなあ。 遠くに金華山学会。 鵜飼。 折り返し地点。 護国神社のあたりはひんやりで気持ちよかった。合掌。 金華山を正面から。 温泉街。

名古屋DUへ

今週は仕事で名古屋へ。 仕事の後はレコード屋。いつも行っていたバナナレコードのジャズシンジケートは閉店。なんと、横のビルにDUが開店。うーむ、エグいというか。 お茶の水DUのフロアを大きくしたような店で好み、良し,。 4枚入手。 なぜか大量にヒュー…

せせらぎ通り「アシルワード」

昨年だったか、一昨年だったか、少し多めの人数でのアシルワードが気に入っている。美味いワインでのインド料理よし。 T君、H、AくんとNちゃんで。 やはり呑みすぎ、食べすぎ。

源流へ奥深く

丸一日、手取川支流で渓流釣り。久しぶり。今期、これが最後かなあ。夜明けとともに源流を遡行。お昼で折り返し。折り返し点は入渓点から約6kmの古い堰堤。右脚の負傷以来、久しぶりの源流奥深くへの釣行となり嬉しい。釣りは渋かったが、尺岩魚2本を含む5…

御茶の水DUへ(高柳昌行の共演作、大友良英、高橋悠治ほか)

仕事と会食の間の隙間時間に。 一子様の美ジャケが2枚あった。オリジナルと最近の再発。勿論、既に持ってる。再発でオリジナルの価格低下。 まず高柳昌行の共演作。懐かしのペラジャケ。ノリはサム・テイラーの企画盤。うーむ、怖くて聴けない。 OTOROKUから…

湯島で呑む

仕事を終えて、知人と落ち合う。湯島天神前の梅園で鴨しゃぶ。 鴨は勿論、根菜美味し。 夜更けの湯島天神。 ここで1人になって、清水坂上へ。 東京も坂の街。 いつもの駄目(褒め言葉)なバーへ。 ハイボール2杯。 店主から、 ブログを見た客が居た、褒めてた…

炎天下の都内で

羽田へのフライト

小松から南下し、奥三河上空へ。浜松あたりで海に抜ける。 ずっと雲の上。 石廊崎の沖合 房総半島の南から回り込んで、東京湾へ。 日本の一番長い日の終幕は厚木航空隊なのだけど、あの日から自在な航空路で東京に入れない、ことを思い出す。

月参り

9月になった実感のない天候だけど、日曜午後から月参り。気温32℃だけど、参道に入ると体感温度はグッと下がる。 日々に感謝し手を合わせた。

土日にのんびりすると

土日にのんびりすると、じっくり走ることができる。 土曜日は20km。金沢最果ての林道まで走った。 5kmを過ぎた長い上り坂で突然ランナーズハイが降臨する幸せ。10kmの折返しまで、調子良かったな。さすがに最後の2kmはグダグダだったけど。 日曜日は10km。さ…

日本のジャズセールでの買い物(2)

DUの日本のジャズセール(通販)での買い物、その2。 シャープアンドフラッツは本田竹廣のエレピ目当て。 ジャケットなしはTBMの市川秀男のテスト盤? とにかく美音。 日野皓正のTACT買い忘れ。 あとは千野秀一のフリーなアンビエント。

日本のジャズセールでの買い物(1)

DUの日本のジャズセール(通販)での買い物。 アン・サリーのアルバムは音が良いので。珍しい買い物なんだけど。 モカンボセッションは、安価なモノがあれば、いつか、と思っていたレコード。早速聴いたが、宮澤、守安は上手い。宮澤スティット、守安パウェ…

原信夫とシャープス&フラッツ+本田竹彦:エレクトロニクス!(1970) 電気ピアノが古色な企画を突き抜ける

原信夫とシャープス・アンド・フラッツ 原信夫, 加藤久鎮, 谷口和典(ts), 前川元, 鈴木孝二(as), 森川信幸(bs), 森川周三, 福島照之, 佐波博, 篠原国利(tp), 谷山忠男, 鈴木弘, 橋爪智明, 中島正弘(tb), 小川俊彦(p), 竹内弘(b),直居隆雄(g), 海老沢一博(ds)…

市川秀男: 明日への旅立ち(1976) 若さ、に溢れる

市川秀男(p, el-p, etc.)、福井五十雄(b, etc.)、山木秀男(ds, etc.) Engineer: 神成芳彦 Producer: 藤井武 Recording:1976年6月27日、8月17日、 Epicurus Studio, Tokyo