2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
安いアジア飯でも、アルコール抜き2000円時代。辛いなあ。 せめてフォーでまったり。Penn Stationへ向かう途中のいい感じのヴェトナム飯屋。
ワシントンには、Penn Stationより列車で南下。緩い感じが好きなのだ。 首都の駅は壮麗。 その後は地下鉄で。
旅にレコードはつきもの、というか憑き物なので、以前行ったJazz Record Centerへ。 まずは呼び鈴を鳴らすと、ビル一階のドアが開く。 8階が店 コロナ期を挟んで久しぶりに訪れたのだけど、残念なのは中古レコードの在庫が手薄になって(スカスカ)、最近の…
NYCに来る楽しみ。皇居ランと同じノリ。6月のこの地の風は柔らかく、強い日差しを避けると、実に心地良い。気温は朝8時で22℃くらい。最高のコンディション。 公園入口まで、片道2km。公園一周7km。 時折姿を見せるビルとの対比が面白い。 このあたりが北の果…
今宵のVillage VangurdはFred Hersch Trio。病魔から復帰した頃よりも力強い演奏が印象的。モンクを2曲が印象的であったが、それ以上に早い曲のスリリングな感じが、晩年のエヴァンスを彷彿とさせ、印象的であった。また、そんな気分にさせた助演者であるDre…
2018年以来。コロナ期をはさんでいるが、そんなに雰囲気は変わっていない。 ただただ歩きながら、その乾いた空気に溶け込みたかった。
函館駅近くの安宿から、函館山麓の風情を楽しみ、港と反対側の海へ。 旅先でのランニングは楽しい。街の大きさ、が掌中に収まる。案外小さな街であることが、よく分かった。また来たくなった。 (同志社出身なので、特別な地、である。)
落ち着いた良い店だった。ラスト・オーダー前の入店だったので、短時間ではあったが。 昼間からやっていて、ジャズ喫茶+ジャズ・バー、そして食べ物のいろいろ、という業態のようだ。金沢にあったらいいなあ、というタイプの店。 音量が控えめであったが、…
ちょうど良かった。昼食をとった寿司屋から、市電への乗車駅のところにレコード屋。とても端正な中古レコード店、だった。旅先での選盤は愉しい。 画面、全部ジャズ。丁寧にコメント付きで並べられていた。 佐藤允彦と益田幹夫を入手。いずれも案外見かけな…
地方から地方への移動は面倒だ。暑い真夏日の6月、小松から羽田経由で函館へ。 五稜郭上空を通過し、着陸。 お昼に金沢を出て、夕刻に着陸。 夕食を昔からの知己ととり、彼のクルマで22時過ぎに函館山に。少しモヤっていたが、やはり良い。街の光が掌中にあ…
天文館のホテルから緩く走る。 梅雨空のなか、桜島を眺めながら走った。海岸沿いに港湾の設備が並ぶ。いつだったか、台湾の高雄を走った時の感覚、を思い出した。南に開けた海の奥行き、のような大きな大きな空っぽの空間。ただただ開放感だけが投げ出された…
会合の後は夕食へ。10年振りかなあ。 2次会はワインで。旨し。
いつも思うことだけど、市電がある街はいい。 鹿児島は全区間定額の170円。いいな。 何だろう、この暖かさ。
九州に来ると、緑の濃さ、というか緑の質が違うように思える。 鹿児島に降り立った。
先日届いたレコード、。いずれも1000円ちょっとなんだけど、多分、聴かないだろうなあ(苦笑)。 佐藤允彦や山下洋輔をはじめとする日本のジャズのレコード盤を緩々と蒐集している、その果て。山下洋輔はポーランド盤でのライヴ、佐藤允彦は1970年前後のトリ…
日曜は不安定な大気の下、時折雷鳴が響くなか参拝を。
市川秀男が好み。水野修孝は怖いもの見たさ。 やっとオラウータン入手。あと日本フィリップス盤だったBlow upとBlue cityのTBM時代盤(オリジナルと云って良いのか。。。)も入手。 [2022-12-31] 新着メンテナンス [2022-9-14] 新着品メンテナンス [2022-7-1…
小島智「アヴァン・ミュージック・イン・ジャパン」は大好きなディスク・ガイドで、随分と変なアルバムを購入する契機になっていて、でも楽しい: 概して、ヘンな味の音が好きだ、ということになるが、ジャズだとやはりセロニアス・モンクがヘンな味、アヴァ…
Paul Bley(p) Recorded live August 2008 at Kulturkirken Jakob, Oslo Jazz Festival