旅
少し煙っている春の朝。 白山が浮かんでいる。
先週は戸隠から戻って、その後、出張。金沢にはあまり居なかったなあ。 相模原の駅。はやぶさ、の故郷だそうだ。工業製品にまでしっかり「霊性」を見出すアニミズム大国ニッポンの面目躍如。 仕事の後は、中華街で前職の友人と食事。 安くて美味かったので、…
絶好の晴天で瑪瑙山山頂へ。リフトの終点から、少し登る。 飯縄山の山頂。1985年か86年の冬にこの尾根筋を歩いた。 金山から火打。 高妻山 西岳の向こうに北アルプス。白馬三山から八方尾根、五竜あたり。 白馬から雪煙が。 戸隠連峰 西岳 五竜から鹿島槍 唐…
随分昔から、景色の良いここでの昼食や休憩は楽しみだった。いつ頃からか、メニューがアップグレードして、良い店と報じられてから、混み合うようになって残念。今回は平日にゆっくりと。
スキーの帰途に寄った。久しぶり。 クロスカントリースキーやスノウシューの帰途、鏡池からの林道を滑り降りると蕎麦屋。そんな過ごし方が楽しかったな。もう随分としていない。 大きな窓からの光景 十割蕎麦は思いの外、優しい味だった。
長い旅もお仕舞い方。 夕暮れ刻に県境を越えると、雪雲は破れて光が眩しい。やはり天蓋への透明度が違い過ぎる。嬉しい感覚。
もうすぐ敦賀までに。でも直江津駅構内でD51を見かけた世代にとって、在来線列車の断片化とともに、それからの半世紀以上を生きてきたのだ。 古い記憶では、大阪発長野行きの鈍行を眺めた記憶がある。その後は、米原発長岡行きに、さらに米原発直江津行きと…
見事に旅情を呼び起こさない
呑み会の後に、ジャズ・バーへ。前日にも行ったが、休業だったのだ。 柔らかい印象の店。店主の物腰、空気感が。マクリーンもかかっていたが、音が柔らかいように思えた。タラモア・デューを頼む。 途中で店主のベースとサックスのデュオ。ベースの音が実に…
ビールスタンドでは、カッキリ2杯呑んで退店。 結構冷たい雨になっていて、食事の店を探す。適当に飛び込んでみる。客が全くいなくて「しまった」と思ったが、思うことはなかった。 店の雰囲気、サービス良し。食べ物も刺し身と串焼きは良かったかな。後も…
1745に店に到着。冷たい雨の中、店外まで列。やれやれ。 2回めの訪問は、1回めの衝撃はないが、やはり美味い。しっかり2杯いただき退店。 外から見える店内 軽快な口調で注ぎ方での味の違いを解説。ビール・エンターテイメント。
行きかふ年もまた。。。。 の心境。
岡山から伯備線(だったかな)で1時間。高梁へ。岡山の景色は柔らかい。車窓を楽しみながら進む。 テッサがいきなり。 大きなカウンタ 瀬戸内の穴子うまし ワタリガニ 名前を忘れた肉厚の貝 うなぎを割く! 岡山の酒はうまい 鯖寿司 うなぎ カキフライ 名前…
JR桃太郎線とか、トマト銀行とか、脱力系の街へ。 鉄道のハブ、には軽く昂奮。鉄道で出雲に行きたいな。
激務、の間を縫ってスキーへ。
仕事でshort visit。 観音食堂が再建されていた。今回は入らなかったが、次は。 でも、路地風が吹き込むあの風情はないねえ。残念。 仲通りを覗き込む。
猥雑という言葉が似つかわしい界隈だけど、もう17年も来ていると、随分と変わってしまったなあ、と思う。大通り沿いの露店も消えて久しい。消えたものが懐かしく思えるのは常だが。
朝5時起き。それでもタクシーを使わないのは楽。 ラウンジで朝食。粥が嬉しい。
ホテルで休養日。午前中は仕事。 夕刻はベトナム料理へ。メルキュールの中で、気がつかなかった。味はまずまず。1600バーツ。 チェンマイのエール。260バーツ、って1000円超えるやん。
仕事が終わりチットロムで会食。 途中のこの川で鰐を見た人多数。 かなり良かった。大人数だったせいもあるが、1300バーツ/頭。話に忙しくて食べ物撮らず。 年末の大通り。
仕事日。朝食に粥が出て嬉しい。 仕事先のランチボックス。 この景色が好きなんだなあ。
仕事は午後からなのでホテルで少し寝る。 その後外へ。いつも通りのようで、変わりゆくSoi。 乾季だが暑い。30℃を随分と超えているようだ。湿気はないので、まずまずだけど。 夜行便でむくれた脚を揉んでもらいに。 1時間450バーツ。高くなった。10年前は300…
羽田発の夜行便で南ヘ。 水曜の6時前にバンコクへ吐き出される。 火曜日の夜から予約のホテルヘ。
山麓でゆったり。源泉掛け流し。 景色。 夕食 大分は八鹿 夜 明け方 朝食
別府から九重へ。
ベタの別府観光ヘ。 お手軽でカジュアルな地獄。 血の池地獄。 龍巻地獄。間欠泉。 https://x.com/ksjazzdays/status/1733295587309781283?s=46&t=oNZZAtPkWGiLfPpUn6Lv_w 海地獄。 鬼石坊主地獄 白池地獄 鬼山地獄 かまど地獄 別府地獄組合の運営。前身はエ…
よい湯であった。
重光葵の故郷だそう。 光の量が違いすぎる。眩しい。