山
実に優しい湯。気持ちが良いので、何回も入る。昔からの湯治場。 朝食には温泉によるお粥が出る。胃腸に良い温泉なので、実に腹に優しい。 以下、スーパー林道開削前の写真。近くのヴィジターセンターの展示。
お盆前なので盛りはとうに過ぎていたが。
昼食の後、白山ろく民俗資料館へ。 石川県立白山ろく民俗資料館 時間潰しの積もりだったが、存外に興味深い場所だった。 ・尾添と白峰が高山の代官所の下での天領となった経緯(白山信仰を巡る争い) ・焼畑農業をベースとした出作り(昭和末期まで辛うじて残っ…
登山後は、いつものように白峰総湯で汗を流す。水風呂があるので、脚を冷やして筋肉痛を抑える。 総湯の前の今時の即売場が前から気になっていたが、大体は日帰り登山なので、寄る時間がなかった。今回は午前中に下山したので、昼食をここで。 蕎麦らしい蕎…
南竜から下山。 この辺りは美しい池塘 別山方面の稜線を眺める。 能郷白山 甚之助避難小屋 中飯場を過ぎると、もうお仕舞い。
2年振りの白山登山。砂防新道から頂上へ。南竜山荘泊。夏山らしい光と雲を眺める一日だった。 甚之助避難小屋まで登ると、別山がそびえる。 早くも雲が沸きはじめる。 アルペン的な登路 弥陀ヶ原まで上がると。遥拝。 弥陀ヶ原を振り返る。 山頂が近づく。 …
40年前にオートバイで走ったルートを辿った。戸隠から鬼無里、白馬へ。 ハイライトは白沢洞門。 薄暗いトンネルの向こうの北アルプス。あのときと同じ光景が広がった。越水ヶ原 鏡池に再び 鬼無里・大望峠 白馬・白沢洞門 白馬
はじめて戸隠へ行ったのは1984年のGWであった。オートバイでのツーリングだった。小海線沿いに残雪の八ヶ岳を眺めながら走り、その後に小諸から長野へ。誘われるように戸隠に向かった。豪雪の後だったので、奥社の参道は雪壁。お参りしてから白馬に向かった…
絶好の晴天で瑪瑙山山頂へ。リフトの終点から、少し登る。 飯縄山の山頂。1985年か86年の冬にこの尾根筋を歩いた。 金山から火打。 高妻山 西岳の向こうに北アルプス。白馬三山から八方尾根、五竜あたり。 白馬から雪煙が。 戸隠連峰 西岳 五竜から鹿島槍 唐…
金沢に戻って一泊した後は、早起きして雪の中、戸隠へ。 もう40年になるかなあ、戸隠に来るのは。 戸隠連峰 高妻山 西岳。鏡池が見える。 八方尾根が見える 戸隠牧場 夕暮れの戸隠
雪の日だけど、合間を縫って、ゆっくり滑ることが愉しい。
山麓でゆったり。源泉掛け流し。 景色。 夕食 大分は八鹿 夜 明け方 朝食
別府から九重へ。
朝ゆっくりと金沢を出発し、午後にゴンドラとリフト2本で、八方池山荘(1,850m)へ。そこで宿泊し、唐松岳(2695m)への典型的なズル登山。若いときには考えられなかったが、ゆっくり呑む初日は愉しかったな。 同行は同僚のIくんと、Iくんの山友達のY姐さん…
ザラメ雪の上に新雪が。 雪煙を上げて滑ってた。 戸隠連峰は午後から姿を現した。
北アルプスは雲が多かったが、北信はバッチリ晴天。この数年、実に恵まれている。
職場同僚のIさんと別山へ。やや寝不足で3時前に起床。4時前に出発。 一ノ瀬を5:50に出発。 まだ薄暗い谷あいのぶなの森を進む。 水場からチブリ尾根の登高にかかるころ、森が明るくなった。 避難小屋手前で視界が広がる瞬間が好きだ。 避難小屋で急に疲れ…
夕刻から天候が悪化するのは分かっていたが、その前に下山できるとみて、白山へ。今季はじめて。厄年の大怪我から、加賀一の宮である白山比咩神社に月参りを行っているが、やはり奥社が鎮座する御前峰に行かねば、ということで。350 金沢出発500 一ノ瀬着530…
釣りの帰りに、遠まわりし中宮温泉へ寄った。源泉掛け流しの良い風呂。丁度50年前の夏休みに祖父に連れられて来た。多分、にしやま旅館に宿泊。崖っぷちの道をバスの車体がはみ出して走っていた。恐ろしかったな。 祖父は大正年間に鶴来から歩いて白山に登っ…
残雪狙い。セイモアスキー場の駐車場に止めて、登山口まで2km歩く。直海谷川(のみだにがわ)が誘うが、今日は登山。 登山口は350mくらい。最初が急登。 カタクリが登山道沿いにずっと。 途中で白山が顔を出す。 新緑が眩しい。 白山が次第に大きくなる。 標…
あまり大人数での登山には馴染まない(馴染めない?)性格なのだけど、ある「勘違い」で同行させて頂いた。実は行き先を犀奥の順尾山・大倉山と勘違いしていて、大倉山の先に、倉谷川への最短ルートがあるとの噂?もあり、そのあたりに行ってみたかったのだ。…
今朝は暖かい雨降り。ふっと雲が割れて、山並みが現れた。
冷え込んで、晴天という、もう有り得ないくらいのスキー日和。雪面の状態も抜群。
見上峠==>林道==>前山/白兀山の鞍部から白兀山へ 白兀山==>前山==>西尾平==>登山道沿いに医王の里==>林道==>見上峠 下山の前山あたりの歩行が楽しかったなあ。 林道を上がると、峰々が。 日本海が見える。 白兀山手前から北アルプスが見える。剣から薬師まで…
明け方は霞の向こうに犀奥の峰が浮かんでいた。 歩きに行きたいなあ。 奥が高三郎山 大門 高尾
来客連れて南にshort trip。パンデミック時代のささやかなな娯楽。 昼食は久々のけがさ。今年は雪が少ないそうだ。 その後はひと風呂。 厄は終わったが、ご祈祷を受ける。神恩に感謝。
2年前に続き、遭難事例のメモ: FBで白山での遭難を知った(既に消されている)。11月24日のことである。 NHKニュース(11/28 19時) 石川県の白山に登山に出かけていた男性が4日前に遭難し、連絡がとれなくなっていましたが、28日午前に発見され、死亡…
チブリ尾根は登りも下りも静か。長大なので人が少ない。山頂は賑やかなのは別当からの往復が多いから、なのだろうか。山の下りは辛いものだが、ここは上部(山頂から避難小屋)を除くと、柔らかな山道が続く。ガレ場が多い白山の登山路よりも楽。下降の頃には…
別山チブリ尾根登路。金沢マラソンの練習代わり。標高差1500m、登り10kmちょっとのチブリ尾根はきつい。軽々4時間で登ったのは負傷前。登山復帰2回目はコースタイムの6時間。トレーニング不足ありあり。 早朝の一ノ瀬。550出発。 天気上々 以前のように森の…
一昨年3月の右脚の受傷(腓骨骨折、外側靱帯断裂、十字靭帯断裂・損傷、要はフライドチキンの脚をポキッ、と同じ)で中断していた3シーズン振りの山。雲が多く眺望は今一つ。それでも移ろう雲が美しい朝だった。 今回はこの2年続けている月参り(前厄での負…