K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

Jazz: 浅川マキ

浅川マキの英盤コンピレーション

生前の公認ベスト盤の他に、浅川マキのコンピーレーション盤がある。英国Honest Johnから。ディレク・ベイリーやハン・ベニンクらのアルバムを再発しているレーベル。 まあコンピレーション盤はいらんかな、と発売された数年前は思ったが、もっきりやで高々…

浅川マキのディスコグラフィー(LPレコード complete)

[2022-1-28] 幻の女の再発入手でおしまい! [2021-6-18] 入手レコードの写真追加 [2021-1-18] 先週末は浅川マキの命日、そして再発予定レコード 近々、再発盤が出るようなので整理 先週末は浅川マキの命日。名古屋にライヴで出向いているときに逝去。肩を落…

浅川マキのレコード再発(幻の女たち)で何とかLPレコードが揃った

CDへの移行期であった1980年代後半のレコードは概してプレス数が少ない。浅川マキのレコードも本当にプレス数が少ない。だから、この時期のアルバム3枚は入手を諦めていた。ブツはあるが、価格が2万円近いとさすがに、である。 嬉しいことに近年のレコード…

浅川マキ: シングル・コレクション(2021) いつものように謎に包まれ、時間が過ぎていく

浅川マキ(vo)

浅川マキのレコード再発

浅川マキのレコードが再発された。1980年代後半のCDへの移行期以降のレコードはプレス枚数が少なく、入手が難しい。そんな訳で今回の再発はとても嬉しい。あと1枚だ。

モト青線エリアのバーで

昨年末から独り呑みはピッパリ止めていて、街にも出ていない。同僚、友人との飯は別として。昨夜は久方振りに同僚と呑みに出た。某店ではバッタリ、こんな出会いが。

浅川マキ:東京挽歌・アーメンジロー(1967)寺山修司との出会いが浅川マキ誕生か

今、浅川マキ没後10年で金沢では幾つかのイベント、ライヴや写真展が計画されている。先日のもっきりやでのライヴも何だか法事に招かれたような不思議な感覚で面白かった。 そのなかで、寺山修司との出会い、蠍座での公演が「浅川マキ」を誕生させた、話を伺…

浅川マキを観る(1月17日)諸々の話が脳裏をかすめ

昨日は浅川マキの命日だった、そうだ。名古屋のJazz in Lovelyでの興業中の宿での急死。だから丁度9年前の1月18日に、「あの店」で話題になった記憶がある。金沢に住みはじめた年で、「あの店」に行きはじめた直後。一晩中、彼女のレコードを聴いていた、…

浅川マキ:ちょっと長い関係のブルース(1985) 新しいカートリッジで聴く

LPレコード終末期、1980年代半ば、の録音は甘い印象がある。溶けるような甘さ、のように感じる。当時のキング・レコードの日本録音Paddle Wheelなんか聴くと、特にそう思う。 このレコードは東芝、吉野金次の録音。スタジオでの録音なのだけど、程よい残響感…

久々に入手した浅川マキのアルバム2枚

深夜に帰宅したら、浅川マキのアルバム2枚が届いていた。なかなか入手が難しい1980年代のもの。今は焦って集めるようなことをしていない。1年〜2年の期間で考えると、たまに見かける、そんなアルバム。 [2015-12-15記事] 浅川マキのアルバム 細々と集めて…

宮澤昭: 野百合 (1991)眼前に紫煙とともに浮かび上がる

浅川マキプロデュースの「Zero hour」という3枚のアルバムがある。1991年の録音。ピアノは渋谷さん。(多分)販売枚数は少なく、入手も少し難しい。LPレコードはone and only的存在なのだけど、CDのようなディジタル音源の場合、再発で揃えばよい(マスタリ…

Tristan Honsinger: From The Broken World (1991) 空間に形を与えるような音

昨夜、帰宅したら届いていたアルバム。チェロ弾きであるトリスタン・ホイジンガーのCD。Free Jazzを解体したような、Improvised Musicを生業としている。その彼が1991年に渋谷毅と近藤等則と吹き込んだアルバム。 1980年過ぎに、ホイジンガーを2回聴いてい…

長谷川きよし: ネオン輝く日 (1983) 浅川マキの浅川マキたる所以

昨日届いたLPレコード。未だ、浅川マキ関連のレコードをゆっくり集めている。1980年代のものは入手が存外に難しいが、ゆっくり口を開けていたら、手頃な価格で手に入る。 これも、そんな一枚。浅川マキ・プロデュース。詞は1曲除き浅川マキの作詞。興味津々…

浅川マキ:あの男が死んだら(1972,1981,1996)酩酊しながら

その夜も酩酊していて、意識は断続的。とかく疲れているのだ。 他の客も消え、ふっと聴こえてきた曲が「あの男(ヒト)が死んだら」。ボクが好きな曲なので、そこですこしだけ眼を覚ました。しかし、ボクが知っているその曲よりは少し軽く、声の陰翳が少し足り…

浅川マキ:幻の女たち(1988) 真夜中に聴く遠い記憶の残滓

真夜中と夜明けの間に帰宅したら、その時間の開封が似つかわしいアルバムが届いていた。 疲れていたボクには、幻が女なのか、女が幻なのか、分からなかった。 ただ、真夜中に聴く遠い記憶の残滓、のような、 存在していないオトを聴くような不思議な感覚だけ…

浅川マキ:Nothing at all to lose (1988) あの頃の東京の片隅のような擦れたAOR(のようなもの)

9月のお仕舞ごろから忙しい。仕事して、レコード聴いて、タマに呑んで。 それはさておき、植松孝夫のアルバムをまとめて入手したとき、同じく植松孝夫の映像が観れるので、浅川マキのDVD(浅川マキがいた頃 東京アンダーグラウンド)も入手。そこで1990年前…

植松孝夫: Come from with (1991) 歌謡曲とも云える

最近、植松孝夫のアルバムを揃えた。全部で3枚。これは最後のアルバムで1991年。その頃、東芝で浅川マキがプロデュースしたZero hourシリーズの1つ。丁度その頃、浅川マキと共演していたからだろう。彼女のヴィデオに 植松孝夫がしっかり出ている。 ボクが…

浅川マキ:ライヴ夜(1978)声の湿度、声の温度

長い間、困惑していた。日本のジャズ(和ジャズって言い方には違和感が強い)を聴いていくと、その終着駅のように浅川マキのアルバムが遠くに見える。そして、伝え聞くその駅の噂は暗く、荒れている。だから、途中下車し、その駅には行かなかった。 それでも…

浅川マキ:ちょっと長い関係のブルース(1985) 膝を抱えるような気分で。

明るい月夜だったのに、夜半過ぎから雷が鳴りだした。暗い部屋でレコードをターンテーブルに載せたまま眠ってしまった。カツっというかすれたような衝突音の繰り返しで眼が覚めた。レコードのレーベルの端をなぞり続けていた。とても寒かった。レコード針を…

この数ヶ月入手したLPレコード(1) 日本のジャズ

7月からLPレコードを随分と買っているのだけど、記憶が怪しくなってきたので備忘のメモをアップ。今日の御茶ノ水で、矢野顕子の長月・神無月を入手したことが嬉しかったので、筆頭にあげる。アレがジャズかあ、なんて無粋なこと云わないで欲しい。立派なジャ…

浅川マキ:ふと或る夜、生き物みたいに歩いていたので、演奏者たちのOKをもらった(1980)冷え切った部屋に

冷え切った部屋に帰ってきた。そんなときに聴きたくなったのは、浅川マキ。冷え冷えとした歌なのだけど、だけど暖かみのある声を聴きたくなった。

浅川マキのアルバム再発10枚は嬉しいのだけど

あんまり注意深くないので,昨年はやくに亡くなった浅川マキのアルバムが再発売されたことを知らなかった。

浅川マキ:幻の男たち

その昔、今出川の学校に通っていた頃,百万遍の西部講堂でのコンサートのチラシが良く張ってあった記憶がある。そのなかの一つが浅川マキ。このDVDは1984年でボクが京都を去った後の収録だけど、まあ同時代感覚がたっぷり詰まっている。今にして思うと行けば…

浅川マキ:LIVE

浅川マキ:LIVE (東芝EMI) 今田勝(p),稲葉国光(b),つのだひろ(ds),萩原信義(g) ほか 1971年大晦日 紀伊国屋ホールのライブ B面、ガソリンアレイで盛り上がり、マキ“またね………”、そのあと静寂のなか今田勝のピアノと「さかみち」.或る日 又 雨が降って わ…