Jazz: 菊地雅章
菊池雅章(p), Gary Peacock(b), Paul Motian(ds) Recorded on Oct., 7 and 9, 1997.
このBut Not For Meには、スストのようなエレクトリック・ファンクのような味はない。菊地のアコウスティックピアノ、ゲイリー・ピーコックのアコウスティックベース、アル・フォスターのドラムによるトリオをベースに、打楽器とターブラがビートに色彩感を…
先日、原信夫とシャープス&フラッツの結成20周年記念リサイタル(1971年)のアルバムを入手。日本のビッグ・バンドは興味の外で、菊地雅章目当て。
峰厚介(as), 菊地雅章(el-p), Larry Ridley(b), Lenny McBrowne(ds) Engineer: Norio Yoshizawa Producer: Masaharu Honjo Recorded at Victor Studio, June 17 & 18th. 1970
(Gil Evans: Live at the Public theater vol.1) かなり漏れが多く、調査、追記を要する。 ---------------------------------------------------------------- [2016-08-06記事] 菊地雅章の客演編。驚いたのは初期の渡辺貞夫の怒濤のリリース。ボッサ・ノヴ…
菊地雅章(p)
菊地雅章(p) Engineer: Rick Kwan Mastering: Alex Bonney Producer: Sun Chung Recorded December 2013 at Klavierhaus, New York
Great 3: 菊地雅章 (p), Gary peacock (b), 富樫雅彦 (perc) Recording engineer: 及川公生 Mastering engineer: 辻裕行 Recording: 1994 年3月29日新宿“ピットイン”
Great 3: 菊地雅章 (p), Gary peacock (b), 富樫雅彦 (perc) Recording engineer: 及川公生 Mastering engineer: 辻裕行 Recording: 1994 年4月1&2日銀座“音響ハウス”
渡辺貞夫(as、fl、sn), 菊地雅章(p), Gary Peacock(b), 富樫雅彦(perc), 村上寛(ds) June 22, 1971, CBS/SONY 1st Studio, Tokyo
Masabumi Kikuchi(菊地雅章)(key). Terumasa Hino(日野皓正), Steve Grossman, Dave Liebman(sax,fl), Sam Morisson(wind driver), Richie Morales, Yahya Sediq(ds),Hassan Jenkins(b), James Mason, Marlon Graves, Barry Finnerty,Butch Campbell, Billy …
Gil Evans (ep,p), Hannibal Marvin Peterson, Jon Faddis, Lou Soloff (tp), John Clark (frh), Arthur Blythe (as,ss), Hamiet Bluiett (bs,fl), George Lewis (tb), Dave Bargeron (tb,tuba), Pete Levin (synth,clv), Tim Landers (b), Billy Cobham (ds…
菊地雅章(p), Marc Johnson(b), Paul Motian(ds) Recorded July 14, 1993 at Sear Sound, N.Y.
これで菊地雅章関連で欲しい音源は揃ったかなあ。1960年代の音源は要らないなあ、と思うし。存外に安価にレコードが入手できたのだけど、聴いてみると音がおかしい。多分、購入後殆ど聴かれていない「休眠中のレコード」だったのだ。そんな訳で、タオルでの…
(Gil Evans: Live at the Public theater vol.1) その後入手したアルバムを記入。1970年代以降はこんなものかなあ。 ---------------------------------------------------------------- [2016-08-06記事] 好天の夏風邪。安静にせねばならないことで、この時…
今宵の一枚。最近入手したレコード。菊地雅章レコード蒐集の一環。 菊地・峰のデュオ「リトルアビ」が目当てだけど、音がおかしい。ピアノの低音がゴワゴワとノイズに。多分、30年くらいターンテーブルに乗っていない盤だ。しばらく針圧高めで、回し続けない…
連休に入って、ようやく観た(聴いた)。やはり山口小夜子の月と同じく、独特の微かなグルーヴがあって面白い。この「さがしていた女」と「月」はCD化されていないが、CD化された「六大」より面白いと思う。全部でLD8枚分のレーザーディスクを録画しなく…
月 山口小夜子・山海塾(1987)写真・映像:横須賀功光 構成・振付:天児牛大 音楽:菊地雅章 出演:山口小夜子/山海塾 ---------------------------------------------------- 勢いで菊地雅章コンプリート(但しリーダ作ね)を追っているが、ようやくお仕舞い…
ここ数日、菊地雅章を聴き続けている。面白いのだけど、何か腑に落ちないような感覚、が常に残る。この音は何だろうか、と。強い内向きの印象を与えるのだけど、必ずしも嘆美的、陶酔的でない。かなり覚めている。覚めているのだけど、熱いわけでもなく、冷…
不思議なアルバムだ。聴けば聴くほど、得体の知れない深みに入っていくような、そんな感覚になる。3人でソロを渡しながら延々と続く。起承転結がない、循環する音を聴いているような錯覚を覚える。音をぶつけ合っても燃えない。昂奮もない。かといって、ECM…
写真・映像:横須賀功光 構成・振付:天児牛大 音楽:菊地雅章 出演:山口小夜子/山海塾 1987年,スストの後,シンセサイザ期の作品. この時期の音は合わないのだけど,山口小夜子とか山海塾の映像も気になって,ということなのだ.
今朝、クルマのなかで突然イレブン、好きな曲なんだギル・エヴァンスのが、が流れ出した。ピアノの打撃音の感覚がとてつも長い。音源のiPODがランダム再生になっていたようだ。菊地雅章のトリオ。その沈黙、沈黙の後の再度の打音に痺れてしまった。 ピアノの…
LPレコードではないが、12 inch single盤を入手した。1996年のDJモノ。CDで聴くと、単調であまり面白くない。これはCDのうちの1曲Kote Moun YoをJoe Claussellという人がリミックスしたもの。さて、どんな音になっているのかな。 [2016-08-05記事] リーダ作…
完全なメンコ集めモード。やっと菊地雅章のアルバムがCD時代/LP時代ともに揃った。案外難関だったのがシンセザイザ6部作。発売年次が進むほど、枚数が少ないのでモノがない。オークションでも高価。しかしモトの価格以上出す気がしないので、気長に出物待ち…
菊地雅章のシンセサイザ・ソロ。ススト後の時期にあたる。所謂「環境映像」にシンセサイザ、それもリズムがない、環境音的なもの。電子音、今で云うドローンのような音。プロデューサの稲岡氏が解説しているが、即興的な要素を大切にした演奏、らしい。 既に…
菊地雅章レコード蒐集の一環。最近、入手。 レコードを入手して、再び聴く。印象は特に変わるわけでもない。B面の菊地雅章のオルガンが、アガルタ・パンゲアのマイルスに実に似ている、改めて思った。全体的に、マイルスに聴かせるデモ・トラック集のような…
新潟で入手したレコード。CDは再三再発されているので、音源自体は珍しくない。話題にもならないが。 これは長くレコードで探していて、案外高価で手を出していなかったもの。実に適正価格だったので嬉しい。菊地雅章が全面的に入っている。CBSソニーの企画…
富樫雅彦と菊池雅章が揃って入っているレコード、ということで1960年代の渡辺貞夫に手を出し始めた。 今回入手したレコードはタクト盤で、オリジナル。とても豪華で複雑な造りが災いして、ジャケットが崩壊しつつある。 これは、A面が渡辺貞夫、菊池雅章、富…
とうとう手を出した。 菊地雅章や富樫雅彦を聴いていると、当たり前のことだけど、故人なので音源には限りがある。ともに1970年代初頭の音源(銀界、ポエジー他)を聴いて強く惹き込まれた。そうすると、どうしても意識は1960年代の音源に向かう。宮沢昭の「…
1960年代の富樫雅彦、菊地雅章、1970年代の本田竹廣のアルバムをゆっくり集めている。菊地雅章のレコードは(多分)集まって、富樫雅彦のレコードは幾つかの難物を除いてほぼ。そうなると1960年代の渡辺貞夫のレコードも気になってきた。あわせて1970年代の…