K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

職場の枝垂れ桜

例年、4月中旬以降に楽しむ桜だったのだが。

スパイス不足の日々だから

自粛疲れでスパイス不足の日々。 だからNちゃん、Eちゃんとでスパイスボックスへ。美味し。

昨日届いたCD(菊地雅章、福盛進也)

新譜入手。菊地雅章は高価な国内版。早く聴きたかったからなのだけど、一旦在庫切れで入手が遅れた。いずれも、しっかり聴きたい音源

2年ぶりの岩魚料理

欲張らないで、食べる範囲で釣ることに。だから食べないと釣りに行けない。 ということで、渓流で受傷以来の岩魚喰い。 8〜9寸の魚は塩焼き。 7寸は骨酒とムニエル。 ムニエル美味し。 いや酔っ払った。

雨の日曜日のプレイ・リスト

新しいDA変換器を楽しむことに。 ということで、今日はディジタル音源。 Ann Sally, "Moon Dance" : 声が間近に。ギターも生々しい。以前に行っていたバーのオヤジがよくかけていたアルバム。理由は、客の女の子が喜ぶから。 Toninho Horta,"Durango Kid 2" …

ラヴェルのピアノ曲集

新しいDA変換器を入れてからクラシックを聴くことが愉しい。ピアノの音の解像度が上がったような感じで。 今日Twitterで以下を眺めたら、ロジェとかフランソアは長く聴いていないことを思い出した。 【今日の入荷から】ラヴェル:ピアノ作品全集 ロジェ(p)ht…

花見ラン(5) 記録

受傷による中断期を挟み、加齢もあるので、かつての脚は戻らないだろうと思いながらも、走れば少し戻ることが嬉しい。15kmあたりで脚が戻り18kmくらいまで持続。20kmまで楽しく走ることができた。

花見ラン(4)新橋、犀川大橋から桜橋のあたり

御影大橋を過ぎると帰ってきた感は高まるが、まだ距離は残っている。18kmあたりでも、まずまずの走力が残っていた。嬉しい。 やはり新橋のあたりはよい。 犀川大橋越しに見える犀奥の山並みが好きだ。 最後のクライマックスは桜橋あたり。

花見ラン(3)犀川下流域から見る山並み

往路が好きだ。遙か先に小さくなった犀奥の山に迫る感じ、だから。海に近いエリアは白山も見え、実に空が大きい。 白山の方角 医王山 示野のあたり

花見ラン(2) 犀川大橋周辺から海へ

やはり犀川大橋周辺が一番 実は新橋のたもとが好きだ。 若宮大橋下にはラッパ吹きが。ジャスじゃなかった。結婚式の余興の練習か、ぼかあ幸せだなあ、を吹いていた。 犀川河口 海へ

花見ラン(1)法島から桜橋のあたり

意表を衝く開花宣言で桜がはじまった、が心の準備が。まだ3月だぜ、ってことで、犀川沿いを走って4月気分を味わうことにした。犀川河口までの往復20kmあまり。 まずは法島の桜。 振り返ると犀奥の山が。 やはり桜坂の辺りは華やか。

晴天の予報だったが

晴天の予報だったが、重い曇天。谷は暗い。 それでも融雪は進んでいて、暖かい。朝6時で摂氏3度。 雪を踏みしめて歩くと汗が出る。 水温が上がっているようで、割と浅い場所に大きな岩魚が出はじめていた。 狙ったポイントから釣り上げる快感。 尺足らずが筆…

雨降りの後に

昨日は雨降りだった。時間によっては雨脚がかなり強かった。昨夜、空を見上げたら月が見えた。そうすると沢が気になって仕方がない。繁華街である新天地の呑み屋のオヤジが雨上がりの沢の釣果を教えられた数年前からのこと。 夜明け前からクルマを走らせ、暗…

高瀬アキ, Alex von Schlippenbach: Piano Duets • Live In Berlin 93/94 (1993,94) 現代音楽とモンクの間隙を埋めるような

Aki Takase, Alexander von Schlippenbach(p) Tracks 1 to 3: 13 March 1993 at the Gethsemane-Kirche, Berlin Tracks 4 to 9: 9 December 1994 at the DeutschlandRadio Studio 10, Berlin

クルマのなかで

クルマのなかで聴いているのは、高瀬アキとアレキサンダー・フォン・シュリッペンバッハのデュオ。ピアノのデュオは多音で煩い感じがあって、好みでないが、これはいい。解き放たれたような音が気持ちよい。フリージャズって、時として何がフリーかわからん…

ようやくの釣果

いよいよ水が緩んできたようだ。 雪の渓流に入った。入渓時は4℃。陽が射すと気温は急上昇。 暖かい陽射しのなかで、ゆっくり竿を出した。 まずまずのシーズンスタート。

今朝の一枚

忙しいので、和む一枚。

昨日届いたレコード(ECM2枚、Turtle再発3枚)

スキーに行っている間、海外からの荷物が2つ届いた。不在者票が2枚。ひとつはドイツ、もう1つはスイス。 スイスからの荷物はECMに直接注文した2つのアルバム。ひとつはキース・ジャレットのブタペスト。聴いてみたが音は良い。しかし現代音楽的な曲調で…

AudirvanaとKorg Nu 1の組み合わせ(DSD128)が素晴らしい

1 bit DACを中心としたプリアンプ+オーディオインターフェース的な装置であるKorg Nu 1が届いて数日。ディジタル音源の立体感、輪郭が飛躍的に良くなったことに驚いた。時間があったら、様々な音を聴き直している。 Korg Nu 1にはMac miniを接続し、Audirva…

妙高杉の原からの山岳眺望

北アルプス。唐松、白馬三山、雪倉。 前景は戸隠の連山。背景は北アルプス。 戸隠高原と戸隠連山野尻湖から志賀高原方面。

今年はもうちょっと

日帰りで妙高へ。

昨日届いたレコード

ロリンズの近代美術館でのコンサート。1965年の演奏。ちょっと聴いたがフラナガンがすごくいい。 1970年代のカスクーナによる発掘盤。ブルーノートの発掘盤同様、そう音は冴えない。 休みの一枚目。もうすぐ出かけるが。

Korg Nu 1:ディジタルの音場で飛翔するEric DolphyのLast Dateは

Fさんの助けで管球のフォノ・イコライザを導入し、レコードを聴くことが断然楽しくなった。勿論、音質がよくなったことは間違いないが、何年も同じ音を聴いていることの飽き、もあるのだろう。 同じことはディジタル音源にも云える、と思う。飽きがきている…

朝早くから

朝早くから川に出てみた。好きな場所の道路は除雪がまだ。 ほんの少しの釣り場を上がったり下がったり。 ピクりとも反応しなかった。まだ早すぎるのか。

Bill Evans: At the Montreux Jazz Festival (1968) Analogue Productions盤(45回転2枚組)で聴く

Bill Evans: At the Montreux Jazz Festival(1968, Verve) V6-8762A1. "One for Helen" (Bill Evans) – 5:22A2. "A Sleepin' Bee" (Harold Arlen, Truman Capote) – 6:05A3. "Mother of Earl" (Earl Zindars) – 5:14A4. "Nardis" (Miles Davis) – 8:23B1. "I…

最近届いたレコードはまだあって

ダラダラと続く。 フリーゼルが入っているレコード2枚。モチアンのJMT盤は気になるね。 あとリンゼイが入っている盤、 ティケッシュも好きだなあ。 ケージのボックス2つ。一つは25周年。もう一つはピアノ曲。 ヘンクのアイヴス。 あと清水靖晃のプロデュース…

お休みのレコード録

土曜まで働いて、ようやくレコード時間。 ビリー・ホリディから。 プレヴィンとマン。コンテンポラリーは録音良いが、プレヴィン軽い。 やはりモンク。当時のモノ盤。 インパルスのロリンズ。RVG刻印のステレオ盤。 ここでCD。録音の良さに息を呑む。 録音の…

新天地・赤城:渓流釣り解禁の後だから

渓流釣り解禁の後だから赤城へ。自粛期間は開いたり閉じたりらしくて、良いタイミングだった。 早速、チビヤマメの唐揚げ。旨し。 山菜と蓮根の天ぷら。 蕗のとう。 蕗のとう味噌、せんな。 サラダ イモ焼酎。 能登の毛蟹。 日本酒で味噌 ついで?にミカヅキ…

Horace Tapscott, Michael Session: Live At Théâtre Du Chêne Noir, Avignon, France 1989 カセットテープが音源らしいが

Horace Tapscott(p), Michael Session(ss)

まだまだ入着レコード(ブラックストン、ブレイ他)

今頃になって、アンソニー・ブラックストンが気になっている。サークルの後あたり。そんな訳でArista盤を。入手。 ブレイ関係で2枚。いずれもレコード末期のアルバムで入手難だった。 アイラーも初期が気になる。ドルフィーっぽくて。DIW盤は何となく好きだ…