1966
From Ramblin': Recorded July 1, 1966 in Rome, Italy From Blood: Paul Bley(p), Mark Levinson(b), Barry Altschul(ds) From Mr. Joy: Paul Bley(p), Gary Peacock(b), Billy Elgart(ds)
箱を片付けると、記録的なものがわからないので、電子データに。
Chico Hamilton(ds), Gábor Szabó(g), Clark Terry (tp on A1, A3, A4, B2), Charlie Mariano(as), Jerome Richardson(frl), Danny Bank (piccolo fl on A1, A3, A4, B2), Jimmy Cheatham (tb on A1, A3, A4), B2), Richard Davis(b on A1, A3, A4, B2), Ron…
(1)Bill Evans (p), Niels-Henning Ørsted Pedersen (b), Alan Dawson (ds) Copenhagen Jazz Festival, Tivolis Koncertsal, Copenhagen, October 31, 1965. (2)Bill Evans (p), Niels-Henning Ørsted Pedersen (b), Alex Riel (ds) Slotsmarksskolen, Holbæ…
Art Farmer(flh), Jimmy Heath(ts), Albert Dailey(p), Walter Booker(b), Mickey Roker(ds) Recording engineer: Tony Janek Sound engineer: Buddy Graham Re-mixing/mastering engineer: Mark Wilder Producer:Teo Macero Reissue Producer: Michael Cusc…
Hampton Hawes: I'm All Smiles (1966, Contemporary Records)A1. I’m All Smiles (Herbert Martin) 7:25A2. Manha De Carnaval (Luiz Bonfá) 5:25A3. Spring Is Here (Rodgers & Hart) 5:04B1. The Shadow Of Your Smile (Johnny Mandel) 9:55B2. Searchin’…
Paul Bley (p), Mark Levinson (b), Barry Altschul (ds)
Misja Mengelberg(p), Piet Noordijk(as), Rob Langereis(b)、Han Bennink(ds) Recorded in Amsterdam on 4 March 1966.
Chick Corea: Inner Space (1966, 1968, Atlantic )[Session A] A1. Straight Up And Down(Chick Corea)12:32[Session A] A2. This Is New (Ira Gershwin, Kurt Weill) 7:36[Session A] B1. Tones For Joans Bones 6:03[Session A] B2. Litha(Chick Corea)13…
Thelonious Monk(p), Paul Jeffrey(ts), Larry Ridley(b), T.S. Monk(ds) Newport Jazz Festival in New York", Lincoln Center, New York, Thursday, July 3, 1975. Thelonious Monk(p), Paul Jeffrey(ts), Dave Holland (b), T.S. Monk(ds) Village Vangua…
大友良英のジャズ・トゥナイトを録音して通勤のクルマのなかで聴いている。時折、思わぬ拾い物がある。 このシナトラとベイシー・オーケストラもそう。ヴォーカルもビッグ・バンドもあまり聴かないので、こういうアルバムは完全に落ちている。 実はフレディ…
Tracks 1-7 recorded November 5th, 1965 in Copenhagen, originally released on "Touching". Paul Bley(p), Kent Carter(b), Barry Altschul(ds) Track 8 recorded November 4th, 1966 in Haarlem, The Netherlands, originally released on "In Haarlem -…
Paul Bley: Blood (1966, Fontana)A1. Blood (A. Peacock) 4:12A2. Albert's Love Theme (A. Peacock) 5:05A3. El Cordobes (A. Peacock) 3:45A4. Only Sweetly (P. Bley) 6:15A5. Seven (C. Bley) 2:40B1. Mister Joy (A. Peacock) 5:40B2. Ramblin' (O. Co…
Erroll Garner(p), Eddie Calhoun(b), Denzil Best(ds) Recorded Live at Sunset School, Carmel-by-the-Sea, California on September 19, 1955
ホロヴィッツの長い休演からの復帰から1年後のカーネギーホール。このアルバムのB面、スクリャービンのソナタからドビュッシーの喜びの島、この面が放つ魔界に匂い、のようなものに魅了されている。スクリャービンの曲で魔界の入り口に立ち、その秘術のよう…
Denny Zeitlin(p), Charlie Haden(b), Jerry Granelli(ds)
この盤でようやく気がついたような気分
1966年の欧州でブレイが吹き込んだアルバムは幾つかあるが、一番これが良く出来ているように思う。ライヴ盤は冗長で、集中力に欠いているように感じられるから。このアルバムでは、どの楽曲も短く、逆に曲や編曲の良さ、のようなものが直接伝わる。この時期…
このポール・ブレイのライヴ、非常に良い。同時期(1966年11月4日)に同じメンバーでのライヴ(オランダのハーレム)があるが、フリー(に聴こえる)部分を強調したような、求心力がない発散したような演奏で全く面白くない。アルトシュルはともかく、レヴィン…
これまた録音が良く、手慣れたイコライズの賜か。Bootの哀しさは一切なしのアルバム。内容的にもライヴの良さ全開。キース・ジャレットのピアノをはじめ、マクビーもデジョネットも明瞭。それが嬉しい。だから長尺のソロも楽しめる。若きジャレットが、時と…
今年の3月、はじめて行ったCAFE INCUSで聴かせて頂き、うーん、となったアルバム。要は聴いたことがないジャンルを聴いた、ということ。1960年代以前(正確には1967年以前だな)の米国以外のジャズは聴かなくてもいいかな、と思っていたが、間違いだった。E…
東京で見かけて入手。もう1970年代のレコードもヴィンテージ扱いになりつつあって、驚き。同時代感があるレコードだから、ボクもヴィンテージ世代か?(そんなイイモノではないが) 小編成でのエリントンのピアノの良さ、はcapitol盤で気がついた。モダン・…
未だにグズグズとCDかLPかとか悩みながら買っているのだけど、音楽の強度が強いと、そんな下らないことを一蹴してしまう、のだと思う。このアルバムを聴くと、そう思えるほど、音質のことなどハナから気にならない。twitter上でのアルバム紹介をみて、spotif…
先日、CAFE INCUSでマスターと話をしていたら、やはりICPではなくINCUSである理由があって、空間構築的な部分が格好いい、そんな話であったと思う。 ボクがINCUSのアルバムを聴きはじめたのは最近。欧州のimprovised musicでは、ICPが好きだった。ICPでの活…
”Birth of ICP: Treasures Box 1966~1969”という謎のCD4枚組を購入。 ドルフィーのLast Dateはボクのなかで究極の1枚(勿論ジャズ部門で)、なのだけど、ある時期から、ドルフィーの背後のベニンク、メンゲルベルクの(秘めたる)変態性が強烈なスパイスに…
富樫雅彦と菊池雅章が揃って入っているレコード、ということで1960年代の渡辺貞夫に手を出し始めた。 今回入手したレコードはタクト盤で、オリジナル。とても豪華で複雑な造りが災いして、ジャケットが崩壊しつつある。 これは、A面が渡辺貞夫、菊池雅章、富…
今朝のトニー・ウィリアムスが何か「不完全燃焼」で、1970年代に彼が不適応だったのか、彼の1970年代の音にボクが不適応なのか、よく分からない。でも彼は1960年代のヒトなんだよな、って思いながら、同時期のドラマー、ジョー・チェンバースを思い出した。…
フェニックスで購入したロイドのレコード。1971年に、このカルテットが解散した後の発売のようで、ジャケットの絵がサイケ時代の気分、を振り返っているように見える。人気が沸騰した(と聞く)1966年の欧州でのライヴ。Dream weaverとForest flowerの間の時…
今日は引き籠もって、レコードを聴き続けている。買ったものは聴かなくちゃ、ということで。備忘のメモ。 何故かハッチャーソンのアルバムには手が出ていなかった。理由はない。これも大阪のディスク・ユニオンでキング盤が安価だったので、入手した。以前、…
今日届いたCD。仕事場でまだ聴きながら仕事をしている。 ベイリーのソロは概して好物。とにかく美味しい。てっきり、このアルバムは晩年のものかと思うくらい、美しく、聴きやすい。でも初期の録音と知って驚いた。 結局、ベイリーって最初からベイリーで、…