K’s Jazz Days

K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

1994

Great 3 (菊地雅章, Gary Peacock, 富樫雅彦) : Straight, No Chaser (1994) 美音に浸る

菊地雅章(p), Gary Peacock(b), 富樫雅彦(perc) Recording: 及川公生@新宿PIT INN 1994年3月29日

(ECM2699) Eberhard Weber: Once Upon A Time (Live In Avignon) (1994) 彼の音の甘さ、が嫌いでなければ

Eberhard Weber(b) Painting [Cover Painting] : Maja Weber Design: Sascha Kleis Producer [Recording Producer], Engineer [Recording Engineer] : Gérard de Haro Executive-Producer: Manfred Eicher Concert recording, August 1994 Théâtre des Halle…

John Patton: Minor Swing (1994) News for Luluと同じように

John Patton(org), John Zorn(as), Ed Cherry(g), Kenny Wollesen(ds) Engineer [Assistant] – Scott Austin Recorded By, Mixed By – Jim Anderson Mastered by Allan Tucker Executive-Producer: DIW Disk Union Producer: John Zorn, Kazunori Sugiyama R…

Pat Martino: Nightwings (1994) フィル・ウッズとパット・マルティーノは

Pat Martino(g),Bob Kenmotsu(ts), James Ridl(p), Marc Johnson (b), Bill Stewart(ds) Recorded May 27, 1994 at Sound on Sound Studio, NYC.

Pat Martino: Interchange (1994) こんなアルバムが気持ち良かったりする

Pat Martino(g), James Ridl(p), Marc Johnson (b), Sherman Ferguson(ds) Producer, Engineer: Paul Bagin Recorded at Systems II, Brooklyn, NY on March 1, 1994.

高瀬アキ, Alex von Schlippenbach: Piano Duets • Live In Berlin 93/94 (1993,94) 現代音楽とモンクの間隙を埋めるような

Aki Takase, Alexander von Schlippenbach(p) Tracks 1 to 3: 13 March 1993 at the Gethsemane-Kirche, Berlin Tracks 4 to 9: 9 December 1994 at the DeutschlandRadio Studio 10, Berlin

Great 3/菊地雅章, Gary peacock, 富樫雅彦: Complete Sessions 1994 (1994, Nadja21) [CD2-4] このアルバムが一番ではないだろうか

Great 3: 菊地雅章 (p), Gary peacock (b), 富樫雅彦 (perc) Recording engineer: 及川公生 Mastering engineer: 辻裕行 Recording: 1994 年3月29日新宿“ピットイン”

Great 3/菊地雅章, Gary peacock, 富樫雅彦: Complete Sessions 1994[CD1] 完全な収録

Great 3: 菊地雅章 (p), Gary peacock (b), 富樫雅彦 (perc) Recording engineer: 及川公生 Mastering engineer: 辻裕行 Recording: 1994 年4月1&2日銀座“音響ハウス”

Gary Peacock, Bill Frisell: Just So Happens (1994) 自然な音空間のなかで伸びやかに音を交歓する二人

Gary Peacock(b), Bill Frisell(g) Recorded on February 17 and 18, 1994, at Electric Lady Studios, New York City.

Myra Melford, Han Bennink: Eleven Ghosts (1994) 奇妙なドライヴ感と対峙するピアノ

Myra Melford(p), Han Bennink(ds) Recorded at Radio DRS, Zürich on February 11 & 12, 1994.

Paul Bley: Chaos (1994) オクスレイの打音が

Paul Bley(p), Furio Di Castri (b), Tony Oxley (ds) Recorded March 28 and 29, 1994 at MuRec Studio, Milano.

Joshua Redman: Captured Live ! (1994) こんな方向で高みを目指して欲しかった

Joshua Redman(ts), Brad Mehldau(p), Christian McBride(b), Brian Blade(ds)

橋本一子:水の中のボッサ・ノーヴァ (1994) こんな時には

今日の音楽は、橋本一子 水の中のボッサ・ノーヴァ。 日本語の歌詞がやや違和感があるが、こんな時には沁みる。 アンダーウォーター ‐ 水の中のボッサ・ノーヴァ アーティスト: 橋本一子 出版社/メーカー: Aeolus 発売日: 1994/11/01 メディア: CD この商品…

富樫雅彦/Spirits Trio: Jazz (1994) 打音の余韻や奥行きを

2000年頃だったか、ある時期、面白いジャズはないかと少しだけ熱心に猟盤した時期がある。幾つかのガイドブックをみたのだけど、吉祥寺のジャズ喫茶のオヤジ本によれば、ヴィーナスがお勧めらしい。ということで何枚か購入したが、良かったのはザイトリンく…

Dave Burrell, Bob Stewart: The Crave(1994) レコードを聴く愉しみに溢れたアルバム

いいアルバムだなあ。バレルのピアノが実に甘く響く。巧く書けないのだけど、辛めで尖ったバレルのピアノが甘く響くのだ。それが、曲の甘みなのか、チューバの響きとの重なりで生み出されているのか、いやレコードの音質なのか、よく分からないのだけど。と…

Han Bennink: Home Safely (1994) レコード聴くと、これが実に

あまりに素晴らしいので、レコードを入手。ディスクユニオンから出たもの。レコード聴くと、CDよりもドラムが前に出て、これが実に素晴らしい。ベニンクの「微妙にヘンな」ドラム、ブラッシのコスれる感じが脊髄を直撃。タマらないなあ。 [2019-4-3] 普通に…

Franklin Kiermyer, Pharoah Sanders: Solomon's Daughter (1994) 直球で勝負する様子、真っ向から挑む様子

10年前にシカゴで入手したCD。何故かファラオが充実していた記憶がある。ファラオがリーダではなく客演盤を2枚、フランクリン・キアマイヤ盤(コレ)とアレックス・ブレイク盤を入手。 アレックス・ブレイク盤はテレサでの吹き込みの雰囲気に近く、豪放なフ…

Misha Mengelberg, 豊住芳三郎: 逍遥遊 (1994) 距離の伸縮

最近、このアルバムの存在を知って、入手。ミシャがこの世から去って、遅すぎる個人的なブーム。 ピアノとドラムとのデュオというと、真っ先にハンとのデュオを想起する訳なのだけど、その違いが面白いアルバム。 ICPの2人はとてもリラックスした雰囲気のな…

Misha Mengelberg: Who's Bridge (1994) 微妙な逸脱感が与える快感

ボクは怪談モノ、ホラーモノは、読書、映画ともにあまり関心がない。それでも、何かの拍子に読んだり、見たりするのだけど、おどろおどろしい仕掛けに満ちた演出よりも、日常から徐々に逸脱するような、微妙な感じ、がコワイ。(ここまで書いてシャイニング…

片山広明, 林栄一: de-ga-show ! (1994) 歌謡曲のような

冒頭に歌謡曲のような、と書いたのは、誹謗でもなくて、まさに歌謡曲のような旋律をベースに、フリー系の奏者がソロを重ねていく。聴いて何だろう、と思いながら頭の中で整理されたのは、そんな印象。オーネットがファンクのリズムのうえでソロを重ねたよう…

(ECM1537) Paul Bley, Evan Parker, Barre Phillips: Time Will Tell (1994) 時は語った、のか?

昨日まで、査読で修正指示が出た論文を改訂していて、かなり神経にきている。最後の最後で、編集者の指摘の見落としに気がついて、慌てて参考文献を追加して、文章を追記。サーバーにデータをアップする頃には、喉がカラカラになっていた。 ボクも編集をやっ…

菊地雅章: After Hours (1994)

何回も何回も聴いている。聴いたことがない 種類の音楽、のように思えて仕方がない。 とにかく遅い。そして隙間だらけの音だ。ただ、その隙間は、音と音の間の張り詰めた「気」のようなものが充満していて、次の音を探索する気迫のようなものが迫り来る。こ…

ケイ赤城: Mirror Puzzle (1994) 12/23のもっきりやにやってくる

明日(12/23)、もっきりやにケイ赤城がやってくる。 ボクたちの世代からすると、マイルス。デイヴィスの最後のバンドのキーボード奏者。幾つかのヴィデオで演奏を知ることができる。 改めて調べてみると、生前の公式レコーディングにはcreditされてなくて、…

Michel Petrucciani: Conférence De Presse

今聴いているのはMichel Petrucciani(p)の Conférence De Presseで,オルガンのEddie Louissとのデュオ.奇っ怪な組み合わせなのだけど,要はベースラインをオルガンが分担するような感じで,グイグイとドライブしている.